1986年女子バスケットボール世界選手権

1986年女子バスケットボール世界選手権は、1986年にソビエト連邦で行われた第10回女子バスケットボール世界選手権。ソ連での開催は1959年大会以来7大会ぶり2回目。

この大会より男子と同じオリンピック中間年の開催となり、またファイナルラウンドが現在のノックアウト方式となった。

米国が開催国ソ連を決勝で下し、2大会振りの優勝を果たした。


最終結果 編集

1986年世界選手権
優勝国
:
 
アメリカ合衆国
2年ぶり4回目
順位
2   ソビエト連邦
3   カナダ
4   チェコスロバキア
5   中国
6   キューバ
7   ブルガリア
8   ハンガリー
9   オーストラリア
10   韓国
11   ブラジル
12   中華台北

関連項目 編集