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1991年ウィンブルドン選手権

シード選手編集

男子シングルス編集

  1.   ステファン・エドベリ (ベスト4)
  2.   ボリス・ベッカー (準優勝)
  3.   イワン・レンドル (3回戦)
  4.   ジム・クーリエ (ベスト8)
  5.   アンドレ・アガシ (ベスト8)
  6.   ミヒャエル・シュティヒ (初優勝)
  7.   ギー・フォルジェ (ベスト8)
  8.   ピート・サンプラス (2回戦)
  9.   マイケル・チャン (1回戦)
  10.   ゴラン・イワニセビッチ (2回戦) [注:クロアチアの独立国家は6月25日に成立。大会開幕時はユーゴスラビア領]
  11.   エミリオ・サンチェス (1回戦)
  12.   アンドレイ・チェルカソフ (1回戦)
  13.   ヤコブ・ラセク (2回戦)
  14.   カレル・ノバチェク (4回戦)
  15.   ブラッド・ギルバート (3回戦)
  16.   ジョン・マッケンロー (4回戦)

女子シングルス編集

  1.   シュテフィ・グラフ (優勝、2年ぶり3度目)
  2.   ガブリエラ・サバティーニ (準優勝)
  3.   マルチナ・ナブラチロワ (ベスト8)
  4.   アランチャ・サンチェス (ベスト8)
  5.   メアリー・ジョー・フェルナンデス (ベスト4)
  6.   ヤナ・ノボトナ (2回戦)
  7.   ジーナ・ガリソン (ベスト8)
  8.   カテリナ・マレーバ (4回戦)
  9.   ジェニファー・カプリアティ (ベスト4)
  10.   ヘレナ・スコバ (1回戦)
  11.   ナタリー・トージア (4回戦)
  12.   ナターシャ・ズベレワ (2回戦)
  13.   アンケ・フーバー (4回戦)
  14.   エミー・フレージャー (4回戦)
  15.   サンドラ・チェッキーニ (1回戦)
  16.   ジュディス・ヴィースナー (4回戦)

大会経過編集

決勝戦の結果編集

みどころ編集

  • 男子シングルス決勝で、テニス4大大会史上初の「ドイツ対決の決勝」が実現した。ミヒャエル・シュティヒボリス・ベッカーを破って4大大会初優勝。女子シングルス優勝のシュテフィ・グラフと合わせて、この大会の男女シングルスは2年ぶりの“ドイツ・アベック優勝”となった。グラフは1990年全豪オープン以来の4大大会優勝で、通算「10勝」は女子テニス史上7人目となる。
  • 女子シングルス準々決勝で、当時15歳3ヶ月のジェニファー・カプリアティが大会前年優勝者のマルチナ・ナブラチロワを破る勝利を挙げた。前年から世界を席巻していたテニスの“天才少女”は、続く準決勝で第2シードのガブリエラ・サバティーニに敗れた。
  • 大会第1週に雨が多く、試合日程の消化が大幅に遅れたため、日曜日の休養日「ミドル・サンデー」(6月30日)を返上して試合が行われた。ウィンブルドン選手権の歴史を通じて、この伝統が破られたのは史上初めての出来事であった。
  • 注意点:1991年ソ連崩壊の年であり、ユーゴスラビアでも紛争のためクロアチアなどの独立国家が誕生した。「シード選手」の一覧において、旧ソ連出身選手や旧ユーゴスラビア出身選手の国籍表示は注意を要する。

外部リンク編集