501』(ファイブ・オー・ワン)は、2002年4月26日フロントウイングより発売されたWindows用のオムニバス形式のパッケージソフト『426』に収録された短編アダルトゲーム。開発はソフトハウスDew。明るい青春モノを多く手がけるフロントウイング作品の中で、数少ないダークな陵辱モノである。

あらすじ 編集

心臓疾患を持つを抱えた青山祐司は、ある日、『ファイブ・オー・ワン』と呼ばれるダーツになぞらえた非合法ゲームへ参加することとなる。それは、男3人(ダーツ)、女1人(的)でチームを組み、自分のチームの女を守りつつ、相手チームの女を奪う殺し合いだった。優勝すれば多大なる賞金が手に入るが、負ければ男は殺され、女は敵チームに陵辱されるのだという。しかし、それでも祐司は賞金のために501へ参加することを決める。

登場キャラクター 編集

青山裕士
本作の主人公。
須磨佳織
主人公のチームに所属する女性。
山口京太
高柳隆平
綿貫遙
北條南守架
大野深雪
織畑由加子
青山小百合

スタッフ 編集

テーマソング 編集

朝日の向こう
作詞:佐藤裕美 / 作曲・編曲:上松範康 / 歌:佐藤裕美

外部リンク 編集