SEGA×BLEACHプロジェクト
『SEGA×BLEACHプロジェクト』(セガブリーチプロジェクト)は、久保帯人による漫画作品『BLEACH』を原作とし、セガより発売されたゲームソフトの総称。本プロジェクトは2005年よりスタートした。
シリーズ
編集BLEACH アドバンス 紅に染まる尸魂界
編集『BLEACH アドバンス 紅に染まる尸魂界』(ブリーチ アドバンス くれないにそまるソウルソサエティ)は、2005年7月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用コマンドアクションバトルゲーム。開発はアルファ・ユニットが担当した。使用可能なキャラクターは31名。ストーリーモードは尸魂界・潜入篇が舞台となっている。
BLEACH GC 黄昏にまみえる死神
編集『BLEACH GC 黄昏にまみえる死神』(ブリーチジーシーたそがれにまみえるしにがみ)は、2005年12月8日に発売されたニンテンドーゲームキューブ用対戦格闘アクションゲーム。開発はポリゴンマジックが担当した。
ゲームキューブ向けのサードパーティー製ソフトの中で、ゲームキューブに独占供給されたのは、このソフトが最後となった。
BLEACH DS 蒼天にかける運命
編集『BLEACH DS 蒼天にかける運命』(ブリーチディーエスそうてんにかけるうんめい)は、2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲーム[1]。開発はトレジャーが担当した[2]。
BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲
編集『BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲』(ブリーチウィーはくじんきらめくロンド)は、2006年12月14日に発売されたWii用3D対戦格闘アクションゲーム[3]。開発はポリゴンマジックが担当した。
使用可能なキャラクターは32名で、本作より新たに破面が追加された。藍染の反逆から数日後に始まるオリジナルストーリーが展開され、原作者・久保帯人監修のオリジナルキャラクター、アルトゥロ・プラテアドがラスボスとして登場する。
BLEACH DS 2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌
編集『BLEACH DS 2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌 』(ブリーチ ディーエスセカンドこくいひらめくレクイエム)は、2007年2月15日に発売されたニンテンドーDS用ゲーム[4]。開発はトレジャーが担当した[2]。
BLEACH The 3rd Phantom
編集『BLEACH The 3rd Phantom』(ブリーチザサードファントム)は、2008年6月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲーム[5]。開発はトムクリエイトが担当した。
BLEACH バーサス・クルセイド
編集『BLEACH バーサス・クルセイド』は、2008年12月18日に発売されたWii用3Dマルチ対戦アクションゲーム[2]。DS版を手掛けたトレジャーが開発を担当した[2]。
最大2対2によるチームバトルがメイン[2]。ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した2人対戦にも対応していた。破面篇の物語を再現した「クロニクル」モードでは、条件を満たす事により本編とは違う展開になる「if」ストーリーへ進むことがある。
BLEACH DS 4th:フレイムブリンガー
編集『BLEACH DS 4th:フレイムブリンガー』(ブリーチディーエスフォースフレイムブリンガー)は、2009年8月6日に発売されたニンテンドーDS用ゲーム[6]。開発はトレジャーが担当した。
脚注
編集- ^ “BLEACH DS 蒼天にかける運命”. 任天堂. 2022年10月9日閲覧。
- ^ a b c d e “BLEACH バーサス・クルセイド”. 任天堂. 2021年12月11日閲覧。
- ^ “BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲”. 任天堂. 2021年12月11日閲覧。
- ^ “BLEACH DS 2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌”. 任天堂. 2022年10月9日閲覧。
- ^ “BLEACH The 3rd Phantom”. 任天堂. 2022年10月9日閲覧。
- ^ “BLEACH DS 4th:フレイムブリンガー”. 任天堂. 2021年12月11日閲覧。