Don't Look Back (川島だりあのアルバム)
『Don't Look Back』（ドント・ルック・バック）は、川島だりあの2枚目のアルバム。収録曲のうち表題曲を含む2曲を、先行して同名のシングルとしてリリースしている。本記事ではアルバムとシングルの双方について記述する。
アルバムの概要 編集
| 『Don't Look Back』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 川島だりあ の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
1991年 (STUDIO BIRDMAN) (STUDIO DARIA) | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| レーベル | ZAIN RECORDS | |||
| プロデュース |
長戸大幸 川島だりあ（楽曲制作のみ） 西田昌史（楽曲制作のみ） | |||
| チャート最高順位 | ||||
| 川島だりあ アルバム 年表 | ||||
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| 『Don't Look Back』収録のシングル | ||||
全ての作詞・作曲を手がけたオリジナル・アルバム。最も売れたオリジナル・アルバムだが[1]、これ以降、倉田らとのFEEL SO BADの活動を主にしているため、オリジナル・ソロ・アルバムを出していない。ビージンから発売された当初の規格品番はBJCL-1002であった。1993年に再発売してからの規格品番はZACL-2006である。
アルバム収録曲 編集
- Don't Look Back
- 瓦礫の愛
- STAY WITH ME
- We'll be together
- 「Don't Look Back」のカップリング曲。
- Fly-By-Night
- シンデ“Fuckin'”レラ
- Give Me All Your Love
- Francihse
- Baby Baby
シングルの概要 編集
| 「Don't Look Back」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 川島だりあ の シングル | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
1991年 (STUDIO BIRD MAN) (STUDIO DARIA) | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| レーベル |
ビージン ZAIN RECORDS（再発売） | |||
| プロデュース |
長戸大幸 川島だりあ（楽曲制作のみ） 西田昌史（楽曲制作のみ） | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| 川島だりあ シングル 年表 | ||||
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川島だりあの2枚目のシングル。規格品番はBJDL-1009、再発売後はZADL-2010。
川島が倉田冬樹と初めて共同で手がけたシングル。以降、「悲しき自由の果てに」を除いて共同で手がけている。ビージンから発売された当初の規格品番はBJDL-1002であった。1993年に再発売してからの規格品番ははZADL-2008である。表題曲は後に、「LEGEND of 90's J-ROCK「LIVE BEST & CLIPS」」にて、収録される[2]。
収録曲 編集
| # | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「Don't Look Back」 | 川島だりあ | 西田昌史・倉田冬樹 |
| 2. | 「We'll be together」 | 川島だりあ | 西田昌史・倉田冬樹 |
レコーディング参加 編集
脚注 編集
- ^ a b 川島だりあのCDアルバム売上ランキング ORICON STYLE
- ^ T-BOLANが再結成、90年代ビーイング勢と全国ツアー敢行 ナタリー