Kengo.(けんご、本名:桐谷 健吾4月1日 - )は、日本の男性シンガーソングライター千葉県出身。作詞・作曲表記は「桐谷健吾」。

ケンゴ
Kengo.
出生名 桐谷健吾(作詞・作曲クレジット)
生誕 ????4月1日
出身地 日本の旗 日本千葉県
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
作詞家作曲家
活動期間 2022年 -
レーベル ヤマハミュージック(2022年 - )
事務所 ヤマハミュージック(2017年 - )

来歴 編集

会社員として働きながら音楽活動をスタート。小学校1年生から6年生までピアノを習っていた経験を活かそうとジャズスクールへと通い、ボイシングや音楽理論を学びピアノで作曲を始める。平日の早朝・通勤・ランチや移動時間、休日を使って楽曲創作し、数々の音楽オーディション番組やイベントに出演。

2016年、自身が初めて作った楽曲『駅』で参加したYamaha Music Audition「The Songwriter STAR」で準グランプリを獲得。

2020年にチョコレートプラネットが歌唱している日テレ公式チャンネル『パピプペPop!な指サック』の楽曲制作や自身の特技であるものまねを活かし、ものまね番組に出演・MVPを獲得するなど、マルチな才能を発揮。

2022年、会社を辞め、音楽活動に専念。同年5月に1stデジタルシングル『きみのくせ』をリリース。AKB48TikTok公式アカウント内(2022年5月)やオリックス・バファローズ主催試合の選手紹介映像バックサウンド(2023年5月)に使用される。続く2ndシングル『フレーフレー応援歌!』が日本テレビはじめてのおつかい』挿入歌[1]日本テレビ系情報番組『バゲット (テレビ番組)』11月度エンディングテーマに決定[2]

2023年、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」が春夏秋冬のシーズン毎に指サックをテーマにした楽曲4部作をリリースするプロジェクトの楽曲制作を担当[3]

ディスコグラフィ 編集

配信限定シングル 編集

配信開始日 タイトル 備考"
1st 2022年5月11日 きみのくせ [4]
2nd 2022年7月16日 フレーフレー応援歌! [5]
3rd 2022年11月21日 嘘泣きの女王様 [6]

タイアップ 編集

楽曲 タイアップ
フレーフレー応援歌! 日本テレビ「はじめてのおつかい」オリジナル挿入歌
日本テレビ系「バゲット」11月エンディングテーマ

楽曲提供 編集

  • チョコレートプラネット
    • 「ハルに君、ユビサック」(作詞・作曲)/2023.4.5[7]
    • 「君のナツ、ユビサック」(作詞・作曲) /2023.7.5[8]
    • 「アキ君へ、ユビサック」(作詞・作曲)/2023.9.6[9]
    • 「君にメリーユビサック」(作詞・作曲) /2023.11.22[10]

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ https://www.barks.jp/news/?id=1000222226 シンガーソングライターKengo.、『はじめてのおつかい』挿入歌が本日初オンエア&配信リリース (2022年7月16日閲覧)
  2. ^ https://www.barks.jp/news/?id=1000226265 Kengo.、「フレーフレー応援歌!」が日テレ系朝情報番組『バゲット』11月エンディングテーマに (2022年11月1日閲覧)
  3. ^ https://classy-online.jp/partner/prtimes/136691/ チョコレートプラネット長田が歌い、松尾が見守る。2023年春夏秋冬シーズンごとに指サックをテーマにしたマジ歌をリリース! (2023年4月5日閲覧)
  4. ^ https://www.uta-net.com/song/329144/
  5. ^ https://okmusic.jp/news/484759
  6. ^ https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_LP_P_PIA_45e72b5c_7a1a_4634_8a2b_014271d6ca12/
  7. ^ https://lpm.yoshimoto.co.jp/89717/
  8. ^ https://lpm.yoshimoto.co.jp/95085/
  9. ^ https://lpm.yoshimoto.co.jp/97108/
  10. ^ https://lpm.yoshimoto.co.jp/101655/

外部リンク 編集