M・V・ヴァスデーヴァ・ラーオ
M・V・ヴァスデーヴァ・ラーオ（M. V. Vasudeva Rao、1920年 - 2002年3月22日）は、インドの俳優。
| M・V・ヴァスデーヴァ・ラーオ M. V. Vasudeva Rao | |
|---|---|
| 生年月日 | 1920年 |
| 没年月日 | 2002年3月22日 |
| 出生地 |
 イギリス領インド帝国 |
| 死没地 |
 インド カルナータカ州ベンガルール |
| 職業 | 俳優 |
| 活動期間 | 1928年-2002年 |
キャリア 編集
1928年に子役として映画業界に進んだ。1975年に出演した『Chomana Dudi』の演技が高い評価を受け、国家映画賞 主演男優賞を受賞した[1]。1978年に『Kondura』で重要な役柄で出演し、生涯で200本以上の映画に出演した。『Chomana Dudi』以降は主演を務めず小さな役柄のみを演じるようになった[2]。
フィルモグラフィー 編集
- Chomana Dudi（1975年）
- Oka Oori Katha（1977年）
- Kondura（1978年）
- ナヤカン/顔役（1987年）
- ボンベイ（1995年）
- Dweepa（2002年）
出典 編集
- ^ “Vasudeva Rao Dead”. chitraloka.com (2002年3月22日). 2014年12月5日閲覧。
- ^ “A natural”. Deccan Herald (2002年4月14日). 2002年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月2日閲覧。
外部リンク 編集
- M.V. Vasudeva Rao - IMDb（英語）