Naz Chris(なず くりす、1月7日 - )は、日本のキューレーター、モデュレーター、アクティビスト、放送作家、ラジオ・ディレクター、DJ、MC、芸能事務所代表。ロンドン出身、ニューデリー、カリフォルニア、名古屋経由東京在住。血液型はA型。

DIRTY30プロダクション株式会社、代表取締役社長。所属レコード会社は、DIRTY30 Records。公式ファンクラブ名は「Lady Stan」である。通称:Flash。Watusiと共にDJユニット「NAZWA!」を結成、東アジアを中心とする海外ツアーや作品をNAZWA!名義で、Ultra Vybeからリリースしている。

略歴 編集

帰国後、幼少期〜高校時代を名古屋で過ごすが、物心つくまで出生を知らなかった。小学生時代より、サッカー部に所属し、レギュラーユニホームをもらっていた。中学入学時に、それを生かしてサッカー部に入部しようとするも、男子生徒のみの受け入れだという事で断られ、ハンドボール部に入部。その才能が開花し、高校ではチームで、国体、インターハイに出場し、高校日本一の座を手にした。実業団を経由の後、保健体育の教師になろうと思っていたが、高校卒業前の夏休みに、父親と共にインドを訪れたことをきに、宗教哲学とダンスに興味を持ち、大学在学時に、東京と名古屋の二重生活をしながら、宗教哲学とダンス活動にのめり込むことになった。その際に、大学の教授から、こんなにヒンドウー語ができる学生に会ったことがないと賞賛される。大学在学中にフジテレビ、FMラジオ局:J-WAVEでアルバイトを始め、ラジオやメディアの魅力に目覚める。実は、最初はレコード会社の宣伝のアルバイトを希望していたが、J-WAVEでの出会いがその後の活動に大きな影響を与えた。現在も、J-WAVEで番組出演、制作などを担当。2019年より、J-WAVE 「TOKYO M.A.A.D SPIN」のプロデューサー兼ナビゲーターに就任し、初年度で番組と連動する『TOKYO DANCE MUSIC WEEK2020』を成功に導いた。尚、初年度の『TOKYO DANCE MUSIC WEEK2020』の最終日は、東京タワーの展望台メインデッキを貸し切って行われ、小泉今日子、野宮真貴、須永辰緒、大沢伸一 (MONDO GROSSO)、サイプレス上野とロベルト吉野、永峯恵&RUDIE JAPなどが出演した。

外部リンク 編集