株式会社AKUODIGITAL(アクオデジタル)は、東京都港区に本社を置く2017年に創立されたインターネット関連事業の株式会社である。

株式会社AKUODIGITAL
AKUODOGOTAL CORP.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
108-0014
東京都港区4-5-11
芝プラザビル10F
北緯35度39分24.9秒 東経139度45分34.2秒 / 北緯35.656917度 東経139.759500度 / 35.656917; 139.759500座標: 北緯35度39分24.9秒 東経139度45分34.2秒 / 北緯35.656917度 東経139.759500度 / 35.656917; 139.759500
設立 2017年6月9日
業種 情報・通信業
法人番号 6010401132063 ウィキデータを編集
事業内容 AI-OCRサービス Kanda Suite、STIIKAMIQRなど
代表者 代表取締役 金容燮
資本金 6,010万円
外部リンク https://akuo.co.jp/
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概要 編集

O2O(Online to Offline)サービスを提供する企業である。

様々な紙文書を簡単にデータ化できる"Kanda Suite"というAI-OCRサービスを提供しており、その他にも電子文書サービスであるRPA、BPOサービスを提供している。

また QRコードを活用したメモ、メッセージ保存サービスである「STIIKAMIQR」サービスも提供しており、様々なオフラインとオンラインを連結したサービスを提供する企業である。

日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が運営する制度であるプライバシーマークも2020年10月に取得した業者である。

CEOは金容燮(キム・ヨンソプ)、本部住所は東京都港区芝4-5-11芝プラザビル10F。

主なサービス 編集

  • Kanda Suite カンダスイート (AI-OCR)
  • STIIKAMIQR(スティーカミQR)
  • STIIKAMI 現在はSTIIKAMIQRとして提供。
  • STICA PLUS 現在はSTIIKAMIQRとして提供。
  • STIICA
  • スティータイムスタンプサービス

沿革 編集

  • 2017年
    • 6月 - STIICA株式会社として設立[1]
    • 7月 - STIICAサービスを開始[2]
    • 11月 - STIICA PLUSサービスを開始(現在はSTIIKAMIQRとして提供)[3]
  • 2018年
    • 1月 - STIICA PLUSからSTIIKAMIにサービス名を変更(現在はSTIIKAMIQRとして提供)[4]
    • 8月 - STIIKAMIからSTIIKAMIQRにサービス名を変更[5]
  • 2019年
    • 4月 - STIIKAMIQRサービスを全体的にリニューアル[6]
    • 4月 - STIIKAMIQRサービス特許権取得 (特許6522183)[7]
    • 8月 - STIICA株式会社から株式会社AKUODIGITALに社名変更。
    • 10月 - Japan IT week 出展。[8]
    • 11月 - デジタルセンター開設。[9]
  • 2020年
    • 10月 - プライバシーマーク取得。[10]
    • 12月 - 東京都港区へデジタルセンター移転。
  • 2021年
    • 6月 - Kanda Suiteサービスを開始。
    • 8月 - AOSデータ株式会社とAI-OCR 業務提携
    • 12月 - ITWEEKオンライン2021出展
  • 2022年
    • 10月 - スティータイムスタンプサービスをリリース(ベータ版)
    • 10月 - JAPAN IT WEEK2022秋 AI業務自動化展示会出展
  • 2023年
    • 2月 - スティータイムスタンプ 特許取得 (第7228735号)
    • 7月 - スティータイムスタンプサービスを正式リリース
    • 10月 - スティータイムスタンプ一括検証ツール

脚注 編集

外部リンク 編集