ShaMo!(シャモ)は富士通クラウドテクノロジーズ(旧:ニフティ)が提供していた法人向けIP電話サービスである。

2019年6月30日、サービスの提供を終了した。

概要 編集

名称は「社用モバイル」の略語に由来。電話回線設備、クラウドPBXスマートフォンアプリケーション(アプリ)を、FJCTが一括して運用・保守を行っている。利用者はスマートフォン(iOSAndroid)にアプリをインストールすることで、サービスを使えるようになる。

沿革 編集

  • 2016年4月 - 東京03エリア対象にサービスを開始[1]
  • 2016年5月 - Android版アプリケーション提供開始。
  • 2016年7月 - iOS版アプリケーション提供開始[2]
  • 2016年11月 - 提供エリアを12都道府県に拡大[3]
  • 2017年4月 - 個人向け事業分離に伴い、運営会社の社名がニフティから富士通クラウドテクノロジーズに変更。
  • 2019年6月30日 - サービスの提供を終了した。

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集