TK40てぃけい よん まる)は、京セラによって開発された、ツーカー第二世代携帯電話 (PDC) 端末製品である。

ツーカー TK40
キャリア ツーカー
製造 京セラ
発売日 2003年12月上旬
概要
音声通信方式 PDC
(1.5GHz
形状 折りたたみ型
サイズ 94 × 48 × 21 mm
質量 84 g
連続通話時間 140分
連続待受時間 440時間
外部メモリ なし
日本語入力 なし
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 120×160ドット
サイズ 2.0インチ
表示色数 65536色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
シルバー
ブルー
ピンク
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

概要 編集

ツーカーセルラー東京(ツーカー東京)、ツーカーセルラー東海(ツーカー東海)、ツーカーホン関西(ツーカー関西)が発売した。ツーカーのシンプル路線の流れをくんだ端末で、キャッチコピーは一歩、すすんだ「やさしさ」です。カンタン・軽量 お手軽ケータイだった。24×24ドットのデカ文字を採用。用途により16×16ドットの通常の文字サイズも利用することができる。また予測変換機能も搭載している。カメラに関しては搭載されていない。

2003年11月の発売当時はPDCかつ折りたたみ端末としては最軽量(84g)だった。

歴史 編集

不具合 編集

関連項目 編集