TSUBO-KEN

日本のサックス奏者、作曲家

TSUBO-KENこと、坪山健一(つぼやま けんいち、1967年8月28日 - )は、日本のサックス奏者、作曲家。

坪山 健一
生誕 (1967-08-28) 1967年8月28日(56歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市大阪府枚方市
学歴 啓光学園中学・高等学校相愛大学音楽学部器楽学科
担当楽器 サックス

来歴 編集

神奈川県横浜市に生まれ、大阪府枚方市で育つ。中学の頃よりサックスを始める。啓光学園高等学校を卒業した。

1986年、相愛大学音楽学部器楽学科に入学。野田燎に師事した。1990年同大学卒業。兵庫県西宮市新人演奏会で最優秀賞を受賞し、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演。その後、母校である啓光学園中学・高等学校の非常勤講師を勤めながら、関西を中心に活動を展開するが、2000年4月に上京。路上演奏を活動の中心とし、ライブやコンサート等でも演奏活動をおこなう。雑誌『SPA』・朝日新聞毎日新聞東京新聞等にその模様が掲載された[要出典]。「全国の方々に、直に生の演奏を聞いていただいて、応援していただく」をモットーに、これまでに日本の47都道府県のほか、ニューヨークハワイで路上演奏を敢行した。

2007年、がん啓発イベント『リレー・フォー・ライフ in 東京』に演奏で参加し、その活動に賛同。2008年より全国のRFLに参加している。

音楽外の活動 編集

書道家・武田双雲を始め、ダンス・プラネタリウム等とのコラボレーションも精力的に行っている。双雲とのパフォーマンスの様子は、これまでTV東京ソロモン流』『誰でもピカソ』・TV神奈川『湘南』・NHK『ニッポン先端人』・フジテレビ『オデッサの階段』等で紹介された[要出典]

2012年3月、横浜夢座(座長:五大路子)公演『野毛武蔵屋~3杯屋の奇跡~』に役者としても出演した。

ディスコグラフィ 編集

オリジナルCD 編集

  • 『RED NOTE』
  • 『BLUE NOTE』
  • 『GREEN NOTE』

カヴァーアルバム 編集

  • 『路上の片隅で vol.1 A-Pops』
  • 『路上の片隅で voi.2 J-Pops』

外部リンク 編集