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武田 双雲(たけだ そううん、本名:武田 大智(たけだ だいち)、1975年6月9日 - )は、日本書道家熊本県熊本市出身。身長185cm[1]

目次

経歴編集

書歴編集

元々書道の世界に行くことは全く考えていなかったためNTT東日本の営業部に就職[2]。部内では字が上手いと評判だったが、ある女性社員の名前を代筆したところ、その筆跡を見た女性から「今までは自分の名前が嫌いだったけど、初めて自分の名前が好きになれた」と涙を流して感動され、それを機に翌日辞表を出して会社を退職[2][3]、母・武田双葉の書道教室で1年間書を学び、その後ストリート書家としてスタート[4]。路傍で道行く人の希望で即興で書くスタイルを披露、その後、墨を使った大字パフォーマンスでテレビなどに取り上げられ、NHK大河ドラマのタイトル字などデザイン書の分野で注目される。

元来は左利きであり、書のときのみ右手を使う。ただし左手で書くことも可能。

スーパーコンピュータのの字を書いた。

2019年6月、第38回ベスト・ファーザー イエローリボン賞 学術・文化部門を受賞[5]

家族・親族編集

続柄 名前 備考
武田圭二 競輪専門紙の記者、小倉競輪場のキャスター
武田双葉 書道家
武田双龍 書道家
武田双鳳 書道家

提供編集

冨樫義博作品を『幽☆遊☆白書』時代から読んでおり、その縁で『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』製作スタッフがコラボレージョン企画を持ちかけ、来場者先着50万名へ提供される手ぬぐいの題字を手がけた[6][7][8]

著書編集

  • 武田双雲『「書」を書く愉しみ』光文社〈光文社新書〉、2004年12月14日。ISBN 978-4334032845
  • 武田双雲『書愉道-双雲流自由書入門』池田書店、2005年9月16日。ISBN 978-4262145150
  • 武田双雲『たのしか』ダイヤモンド社、2006年4月14日。ISBN 978-4478703465
  • 武田双雲『ひらく言葉』河出書房新社、2008年6月1日。ISBN 978-4309018669
  • 武田双雲『書本 漢字』池田書店、2008年7月29日。ISBN 978-4262145280
  • 武田双雲『しょぼん ひらがな』池田書店、2008年7月29日。ISBN 978-4262145273
  • 武田双雲『カルボナーラばかり注文するな―双雲流自分への小言』春陽堂書店、2009年1月。ISBN 978-4394902645
  • 武田双雲『書の道を行こう』PHP研究所〈YA心の友だちシリーズ〉、2009年4月23日。ISBN 978-4569689500
  • 武田双雲『世界一受けたい生き方の授業―365日、楽しく生きる“ツボ”』三笠書房〈知的生きかた文庫〉、2009年8月20日。ISBN 978-4837978077
  • 武田双雲『武田双雲 戦国武将を書く』ぴあ〈天地人 OFFICIAL BOOK〉、2009年9月30日。ISBN 978-4835617435
  • 武田双雲『漢字パワー』ビー・エヌ・エヌ新社、2009年12月9日。ISBN 978-4861006616
  • 武田双雲『武田双雲の墨書七十二候 季節を伝えることば』朝日新聞出版〈朝日新書〉、2010年4月13日。ISBN 978-4022733337
  • 武田双雲『武田双雲にダマされろ~人生が一瞬で楽しくなる77の方法』主婦の友社、2010年4月28日。ISBN 978-4072703663
  • 武田双雲『上機嫌のすすめ』平凡社〈平凡社新書〉、2010年5月15日。ISBN 978-4256192535
  • 武田双雲『双雲流コミュニケーション』毎日新聞社〈平凡社新書〉、2010年9月18日。ISBN 978-4620320137
  • 『むなしさの正体』2015年、朝日新聞出版、ISBN 978-4-02-251329-8

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集