Wikipedia‐ノート:コメント依頼/Triglav 20180509
補足
編集自コメントの補足 sumaruです。オモテの発言につき、いくつか例を挙げます。
- 例1.Wikipedia:投稿ブロック依頼/ikedat76 20161215では、TriglavさんはHenaresさんからHisagiさんのブロック依頼での見当違いのコメントをしたことを引き合いに出され、発言姿勢を批判されると、ご自分の問題点には何も答えずに「ところでHenares様は、Hisagi氏を仕留めたいのですか?」などと不穏当な質問を繰り出しました。それに抗議されると、「回答したつもりでしたが、噛み合ってないようであれば流してください。すみません」と発言し、さらに抗議されると「コミュニケーションはお互い半分持ちなので」と責任をHenaresさんにも擦り付ける発言をなさいました。途中で謝っていますが、直後の「半分持ち」発言からすれば、謝罪になっていないのは明らかです。
- なお、この「仕留めたい」発言については、その後も複数の利用者から説明するよう求められていたにもかかわらず、結局、自発的な追加説明はなく、第三者が会話ページで問い合わせる形になって、ようやく詳細な説明がなされました。ですが、その説明の際に相手から、あくまでもTriglavさんの姿勢が問題とされた旨の指摘を受けても、「私はHenares氏のHisagi氏熱のほうを心配してるのです」と噛み合わない返答を繰り出し、結局ご自分の姿勢については「結果的にお相手の方からコミュニケーション能力の欠如という判定を下されて残念な気持ちになりましたが、同時に議論のやりとりにおいての行き違いは仕方のないこととも考えています」という認識を超えるものが示されませんでした。この認識は「半分持ち」発言と全く同質であり、ご自身に明らかな問題があるとは捉えず、議論相手との主観的な解釈のすれ違い程度にしか考えていない、というようにしか読めません。
- 例2.ノート:エクレルール灯台について。これは私自身がっつり関わっているので、私自身に向けられた発言は割愛しますが、それ以外の発言も問題だらけだったと思います。Triglavさんは、当初、マイクロソフトが示してきた、という理由で「エクレール灯台」として記事を立て、エクレルールではないかというTakabegさんの質問および(Takabegさんに呼ばれた)Magyonさんのコメントの後で「マイクロソフトをぶっ倒す説得力があれば改名も可能でしょう。Takabeg様いかがでしょうか?」と言い出しました。また、Triglavさんは、「なんで資料添えないの?とは思いましたけどね」とTakabegさんの姿勢に疑問を寄せました。それに対してTakabegさんは「とりあえずMagyonさんに質問だけしたのです。改名提案もしていませんし、ましてやケチをつけてもいません。Triglavさんは、まず善意にとるを熟読したほうがよいですね」と反論しましたが、Triglavさんはなおも執拗に「他の方に問いかけると同時にご自身の見解を述べていただければこのような流れにはならなかったと思いますけど」とか、「記事作成後しばらくして、現行記事名の採用根拠を聞くでもない、ご自身の見解をお披露目するでもない、わからない人を呼びつけるなどする変わった人が現れたので、そちらが手抜きをするならとりあえず手抜きで返しました」と発言し、あくまでもご自身の返答が『手抜き』になったのはTakabegさんのせいだという姿勢を堅持なさいました。しかし、これは明らかにおかしな理屈です。
- 上の手抜き発言の直後に「こちらは採用根拠が弱いわけで、後ほど書籍で確認するつもりではおりました」と続けていらっしゃいますが、もし本当に最初から採用根拠が弱いと自覚していたのであれば、「マイクロソフトをぶっ倒す説得力」が改名に必要などという発言は、根拠が弱いことを隠すためのハッタリだったということになります。これが共同作業の場での発言として不適切なのは、言うまでもないことです。
- また、下記コメント依頼でTriglavさんはAiwokusaiさんに「クリアしなければならないのは記事の状態です。利用者の態度を改めさせるのはその次です」とアドバイスしています。であるならば、「採用根拠が弱い」という記事名を改善するチャンスとして、あとからグチグチ文句を言うのではなくて、最初からストレートにこう尋ねればよかったのです。「Takabegさんはエクレルールではないかとおっしゃいますが、それを裏付けるような日本語文献にお心当たりはありますか」と。そう尋ねる代わりに、文句はマイクロソフトに言えだの、マイクロソフトをぶっ倒してみろだのと、ほかの人に通じない「手抜き」返事を『意図的に』返していたのだとすれば、他者への助言と裏腹に、ご自分がノートでの議論で最優先しているのはどういう点なのか、と根源的な疑問を抱かざるを得ません。
- 例3.今回のコメント依頼でも挙がっているWikipedia:コメント依頼/Triglav 20171016とWikipedia‐ノート:管理者解任の投票/Triglav 20171020。これは実際に、それらでTriglavさんがどのようにコメントし、それがどれだけ批判を招いたのか(特に同情していた人や静観していた人たちからの批判までも招いた点について)を見ていただけば多言を要しないように思いますが、上との関連で申し上げるならば、例1では「不適切とされた発言について私自身は(口調も含めて)適切な内容および語を選択したつもりではおります」とあり、例2では、上述の通り、手抜きに合わせて手抜きで返したという発言があります。そして上記コメント依頼でも「自分で言うのも変ですが、普段はバカが付くくらい丁寧なんですよ。時と場合によっていろいろな対応を行っております」との発言があります。このように、自分の発言は相手を見てのものだ、と何度となく繰り返していますが、それでその都度炎上してしまっているというのは、意図的に煽っているか、ご自分で強がっているほどには自己発言内容を制御できていないかのいずれか、ではないかと思います。前者でも後者でも、過去のブロック事例を思い浮かべると、共同作業に向かない方、と判断せざるをえないように思います。
それでもまだ、ご自分で活動範囲を相当に絞り込むなどの自制がきくのならブロックまではしなくても、という選択肢はありうると思います。しかし、ご自分が大所高所から一番見渡せているというスタンスで一席ぶたないと気が済まない傾向がある(Wikipedia:コメント依頼/Triglav 20171016#投票終了にて (Triglav氏の解任決定後のコメント)に顕著です)だけに、たぶんご自分で活動範囲を狭めることはなさらないでしょう。となれば、強制的に止めることを検討せざるをえないのではないか、と感じています。
ここから下はかなり個人的な雑感が混じるのですが、私はむしろTriglavさんはブロックすべきでない、と考えてきました。上の Hisagi氏云々の発言を見た時も、その直前に問い合わせた案件について過度に深入りせずに切り上げて、そちらについても追及したりはしませんでしたし、解任騒動の時のひどいコメントの数々を見ても静観していました。というのは、かなり以前の複数のやり取りから、私は彼が「お人よし」(必ずしもネガティヴな意味ではないです。無条件にポジティヴでもないですが)だと受け止めていたからです。そして、私とはかなり価値観が異なるとも思いました。『だからこそ』残り続けてほしいと考えていました。『コミュニティの合意』は様々な利用者の議論の結果出来上がる、実体のないものです。ですから、その議論においては、多様な意見を取り入れることが必要で、均質的な意見しかなければコミュティは硬直化していくだけだからです。技術方面の知識などから言っても、jawpに必要な方だという印象は持ち続けていました。
そういう考えから、解任依頼の時のひどい演説にしても、解任という特殊な事情下であるのだし…と考えることにしていました。しかし、記事の編集という、ごく日常的な活動においても不適切な行動をとり、その責任を相手に擦り付けて、手抜きには手抜きで返してやっただけだと居直るようでは(そしてその何が問題なのかを全く自覚できずに、相変わらずお互い様としか考えていないようでは)、もはや庇いようがない、と判断をしています。--Sumaru(会話) 2018年6月13日 (水) 17:54 (UTC)