利用者:トマト侍会話 / 投稿記録 / 記録さんの編集参加姿勢について、コメントを依頼します。--Yasu会話2024年7月20日 (土) 14:58 (UTC)[返信]

これまでの経緯

編集

2024年6月、Yasu(以下「依頼者」という)が「アルツール・アブラハムノート / 履歴」「リー・セルビーノート / 履歴」の両プロボクサー記事においてそれぞれ編集を行ったところ、トマト侍さん(以下「被依頼者」という)によって両記事とも差し戻されました。このときは、差し戻しの理由について、要約欄での説明はありませんでした。

依頼者の編集は、Wikipedia:表記ガイド(数値と単位の間にはスペースを入れる)、Wikipedia:記事どうしをつなぐ(同一語に対してすべての出現箇所でリンクしない)、Wikipedia:スタブ(スタブテンプレートはナビゲーションテンプレートの上に置く)などのガイドラインに沿った形に記事内容を修正することが主目的であったため、被依頼者のノートページで「自分の編集はガイドラインに従った内容なので、理由がないかぎり差し戻しはしないでほしい」「ガイドラインに従わない理由があるなら説明してほしい」という内容を伝えたうえで、被依頼者の差し戻しをいったんまた差し戻しました。

ところが、被依頼者は、当該両記事で再び差し戻しを行い、ノートページで「他のボクシング記事ではそのような書き方はしていない」「依頼者による編集は読みにくい」「ボクシング記事の編集は、この分野に詳しい編集者に任せておくのがよい」という趣旨の返信をしました。また、ボクシング記事の体裁については「詳しくはプロジェクト:ボクシングを見るとよい」と発言しました。さらに、依頼者が同月に編集を行った、アブラハム・セルビー以外のプロボクサー記事「カラム・スミスノート / 履歴」「リアム・スミスノート / 履歴」「アンドレ・ウォードノート / 履歴」においても、依頼者の編集に対して差し戻しを行い、一部については要約欄に「プロジェクト:ボクシングに準ずる編集」と記載しました。

これを受けて、依頼者が翌7月に当該プロジェクトページを参照したところ、ボクサー記事の書き方について被依頼者が依拠する体裁を必須とするないし推奨するような規定は同ページ上に見当たらず、「Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝) を参照」という記述のみであることを確認しました。このため、被依頼者のノートページでその旨を報告し、「プロジェクトでは、むしろガイドラインに従うことを推奨しているのではないか」との考えを伝えるとともに、「読みにくいというのは個人の感覚であって、皆が同様に感じるわけではない」「読みやすさを統一するためにガイドラインが定められている」という内容を指摘しました。

一方、被依頼者は「ボクシング記事の編集に慣れている編集者に合わせている」「ガイドラインに沿った編集である」と主張し、さらに「依頼者のようにボクシング記事の編集に不慣れな者には編集を勧められない」という趣旨の発言を行いました。その後、編集者として手本にしているという利用者の名前を複数挙げ、「彼らはルールを守っており、自分もルールを守って編集している」と繰り返しました。

これに対し、依頼者は、セルビーの記事を例として、被依頼者による差し戻しの結果ガイドラインに違反することとなった箇所を一つ一つ挙げ、それらの箇所がどのガイドラインのどの内容に反しているのかを逐一解説しました。そのうえで、「被依頼者はガイドラインに違反していない旨主張するが、実際には被依頼者の編集はガイドライン違反である」「ガイドラインに従わない合理的な理由も示されていない」と指摘し、被依頼者によって差し戻された各記事について、改めて依頼者の版に戻すことを通告しました。

すると、被依頼者は「読みにくい内容に戻された場合、改めて差し戻しを行う」と宣言し、加えて「ボクシング記事の編集に慣れていない依頼者には、これ以上編集しないよう忠告する」とも発言しました。

しかしながら、自分が関わった記事を他者が編集しないように働きかけることは、Wikipedia:記事の所有権でいう「記事の私有化」に該当し、これもガイドライン違反であるため、依頼者はその旨を被依頼者に対して指摘し、被依頼者こそウィキペディアの方針・ガイドラインを理解してから編集に参加するほうがよいと伝えました。

これに対する被依頼者の返答は、「私有化するつもりはない」「依頼者のようにボクシング記事に詳しくない者が編集すると却って読みにくい」「依頼者はボクシング記事の編集を止めてほしい」という、従来の主張の繰り返しでした。

ここに至って、依頼者は、自らの意見だけでは被依頼者の理解を得ることは困難であると判断し、第三者の意見を募るべきと考えて、本コメント依頼を提出することとしました。

長くなりましたが、以上が本件経緯となります。多くの方からご意見いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。--Yasu会話2024年7月20日 (土) 14:58 (UTC)[返信]

依頼者のコメント

編集

経緯にも記したように、被依頼者は「自分はガイドラインに違反していない」と主張しているものの、実際には複数のガイドラインに違反していることは明白であり、加えて違反していることを認めない(または、違反していることを認識できていない)ことも問題である、と依頼者として感じています。また、被依頼者は当初「(自らの編集は)プロジェクト:ボクシングに準じている」とも述べていましたが、同プロジェクトのページにはその裏付けとなるような規定・ルールは存在せず、逆にガイドラインを参照して記事を書くよう指示しているのであり、ボクシング記事に不慣れな者に編集をさせないことに拘泥している割には、自分自身がプロジェクトの決まりごとをあまり理解していないようにも見受けられます。

いずれにしても、被依頼者は各種方針・ガイドラインの理解が不足していると思われますので、記事の内容がどうこう言う前に、まずはこれら方針・ガイドラインを(全てとは言いませんが、頻繁に参照されるものについてだけでも)しっかりと理解し実践してほしいというのが依頼者としての希望です。--Yasu会話2024年7月20日 (土) 14:58 (UTC)[返信]

被依頼者のコメント

編集

このような事になった件について残念に思います。 数々のボクシングページを編集している利用者の編集方法を継ぎながら編集を行っているつもりでした。Yasuさんの編集だとボクシングページを編集している利用者の従来のやり方を壊しているのは納得行かないので差し戻しを行ったのです。 忠告するとは申し上げましたが、慣れてない方がやると新たな荒らしやソックパペットの出現につながりかねないとして警告をしました。 もちろん記事を私物化するつもりは無くウィキペディアは自由に参加出来るページですしルールにのった編集を行っているだけです。--トマト侍会話2024年7月20日 (土) 15:13 (UTC)[返信]

コメント

編集

まとめ

編集