Wikipedia:コメント依頼/Arkysaaz

「利用者‐会話: Arkysaaz」も参照

新規記事濫造および会話ページでの対話姿勢に関してコメントを依頼します。--電流丸（会話） 2024年7月19日 (金) 15:18 (UTC)（署名忘れ追記）

これまでの経緯

Arkysaazさん（被依頼者）は鉄道関係の記事の編集を良く行われている方です。

2024年7月15日頃、電流丸（私、依頼者）は南満洲鉄道の車両を編集中に車両単独記事ができていたのに気がつき確認したところ、新規記事として内容に不備が多く（後述）、気になって車両単独記事の制作者であるArkysaazさんの履歴を確認したところ、このような新規記事作成を過去に何度も頻発しているのを確認しました。

この件について利用者ページにて注意したところ

不備があり、不満があるのはわかりますが、それは他の人が協力して直してもらえばいいはずです — Arkysaaz、「利用者‐会話:Arkysaaz」2024年7月15日 (月) 21:57 (UTC)版より

と、他人任せすぎる発言があったため、「そういう無責任な行為は荒らしと変わらない」と指摘したところ、議論中であるにもかかわらずArkysaazさんは話題単位で消すという対話拒否を行い、これがまだWikipedia初心者なら分からなくもないですが、履歴を見る限り私より古い2015年からWikipediaに書き込んでいる人で、記事の新規作成も2016年から見られるので初心者とは言えないはずであり、上記の行動は問題があると思います。

Arkysaazさんの新規記事作成の問題点

• 元記事を書き写すのは分割新規としておかしい事ではないが、出典関係を写してない。（例：南満洲鉄道ミカシ型蒸気機関車でハーバード方式でつけていた出典を本文側だけ書き写し、参考文献側は放置。結果デッドリンクになっていた。←これは私が修正済）
• 参考文献を記載している記事でも、末尾に列挙でどこで使っているのかなどはほぼ書いていない。
• 本文を理解していない・読んでいないでコピペして作っているのではないかと思える部位がある。
  • 一例に上記のミカシの主要諸元に他に混じって「軸重20.00t」という誤記があるが、「南満洲鉄道の車両」の記事では諸元の数値は各車両の項の最初に記載、しかしミカシの軸重は「23.00ｔ」というのが本文内に記載。つまりここの数値に誤りがあるというのは項の最初の諸元だけ書き写し、本文を一切読まずに新規ページにコピペした可能性が大きい。
  • 同じく「末尾にまとめてあるだけ」の参考文献も実際に読んでいるのか怪しい。（例：南満洲鉄道パシナ型蒸気機関車など出典を作成当日（2020年5月11日）に7つも上げたにもかかわらず、それから1年以上たった本人が最後の編集をしている2021年5月17日 (月) 12:39時点における版でもまだ内容がガラガラ（スペックの羅列さえもない、そのくせ使用した機器の羅列はある）。）
• 上記に比べると微々たる問題だが、作成後節単位の編集を短時間に連続で行う傾向がある。

このような場合、不備の多いこれらの新規記事達を削除するか、維持するにしてもこのような記事をこれ以上作成させないようにするべきだと思うのですが、ただの編集による修正とはレベルが違うため皆様のご意見を願います。--以上の署名のないコメントは、電流丸（会話・投稿記録）さんが 2024年7月18日 (木) 14:20 (UTC) に投稿したものです（Mt.Asahidake（Talk）による付記）。

依頼者のコメント

指摘時の言葉遣いに関して。

これがだいぶ前に作成された初心者時代の新規記事とかだったら私も怒りを覚えたりはしませんでした。

何度も、そしてごく最近（直近は7月14日の隴海鉄路600型蒸気機関車）も記事の新規作成を続けている人が「他の人が書いて充実させればいい」という無責任な言動して、そういう中身のない記事をどんどん続けるようならそういうのはやめるように言いたくなります（初期状態が悪いと修正や加筆もしずらいので）。

話変わりますが、もしかしてArkysaazさんは翻訳ソフトなどを使って日本語を読んでいる外国人の方なのでしょうか？（あなたのノートや被依頼者コメントの日本語になんか違和感があるんですが…）

異言語記事の執筆は色々難しく、最低限自力で翻訳できるぐらいの語学力が必要ですので、翻訳ソフトでやっと理解している程度でしたら無理をなさらない方が良いです。--電流丸（会話） 2024年7月21日 (日) 14:58 (UTC)

被依頼者のコメント

　私は今までこのような事態に陥ったことがなかったこと、そして一生懸命自分が作った記事の不備を小学生並みだの侮辱に聞こえる指摘を押し殺して，みんなで協力して直そうと言う趣旨を怒りを抑えて訴えました。 　それを、他人任せすぎて荒しと変わらないという侮辱とも取れる指摘に怒り、反論しましたが、あまりにも失礼だったこと。そして、それがぶり返す事が我慢できず削除という最終手段を取りました。 　人間ができる事には限界があり、全て私一人では背負い込む事はできないためにあの言葉を送信しました。 　私が長いからと言って、それがベテランかというのは別問題であります。 なお、記事の削除自体が違反であることは2024/07/20の段階で始めて知りました。 　対話拒否をしたのはこれ以上問題と議論を完全に避けるため(元々議論で打ち勝てないことがわかっていた為)で、これが炎上騒動になると直感的につかんだためです。 　問題が山積みなのはわかってはいましたが、記事新規で立ち上げるので精一杯だった事で、脚注まで回らなかった事や修正もできなかったこと。今までにない事態で、議論の沸騰を回避するための対策が裏目に出たこと、依頼者より長いが技術やルール厳守などで劣っていたことが問題を大きくしましたことはお詫びします。 なお、私はきっかけを作ってあとは私を含めてみんなで協力しあい記事を育てるというスタンスで、依頼者は記事を書いた人間一人が全て責任を持てというスタンスなのでしょう。 　私見として依頼者の無理解も問題があると思います --以上の署名のないコメントは、Arkysaaz（会話・投稿記録）さんが 2024年7月20日 (土) 03:23 (UTC) に投稿したものです（Mt.Asahidake（Talk）による付記）。

依頼者の提案は差別誹謗中傷であれば該当しますが、今回の場合は編集で済む問題であって、完全にやり過ぎです--Arkysaaz（会話） 2024年7月20日 (土) 08:12 (UTC)

（↑被依頼者コメント欄はこちらなので移動させてもらいました。並び順は投稿時刻より。--電流丸（会話） 2024年7月21日 (日) 14:58 (UTC)） 　依頼者は人を怒らせるのが仕事なのでしょうか。外国の方とか中身がないから抗議したくなるとか，そんなあげあしを取るような行為は、あなたの言う荒らし行為と考えが同じです。(日本人でも日本語の下手な人がいますし、その上で気遣ってくれたことに関しては感謝します) 　怒りがこみ上げるのであれば、私は勿論のことあなたを含めみんなが中身を充実させたら良いはずです。(わたしは人任せと言っておらず，私を含めたみんなで協力しようと言う意味であの言葉を口にしたのです) 　もうこれ以上議論は受け付けないことにし、自分は自分として割り切り記事の作成や編集をします。 　勿論、これは私の悪い部分を怒りをこらえて認めた上での発言です。

私も少し言い過ぎました。現在、た高木浩史氏の資料などを見て，わかる範囲で満鉄の機関車を中心に脚注の追加などを作業してみます。

　全部は無理ですが、できる範囲で頑張ってみます。--Arkysaaz（会話） 2024年7月22日 (月) 05:10 (UTC)

第三者のコメント

• 依頼者については、指摘時の言葉遣いが少しきついのは事実なので、そこについては気を付けていただきたいとは思います。ただ、被依頼者の編集に問題があるのは事実ですし、言葉遣いがきついからといって対話拒否が正当化されることはありません。

少なくとも南満洲鉄道ミカイ型蒸気機関車・南満洲鉄道ミカシ型蒸気機関車・南満洲鉄道ミカロ型蒸気機関車・南満洲鉄道パシハ型蒸気機関車については帰属表示なしに南満洲鉄道の車両からコピペされていますので、Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー・WP:CV#帰属表示義務違反の場合に基づき、記事として成立するかの議論以前に履歴不継承として削除等の対応が必要です（南満洲鉄道プレニ型蒸気機関車についても画像キャプションからのコピペがありますが、これについては単なる事実であり著作権の発生する文章ではないと思いますので除外します）。

WP:IMPERFECTは「他の人が協力して直してもらえばいい」と自身の不備を正当化するためのものではありません。ウィキペディアは各編集者の協力によって成長していく物ですが、だからといって自身の編集に責任を持たなくていいということにはなりません。「人間ができる事には限界があり」と言って指摘を無視するような無責任さは改善するようお願いします。--横たわる猫（会話） 2024年7月20日 (土) 10:13 (UTC)