Wikipedia:コメント依頼/MaximusM4氏による無期限半保護の乱発について

これまでの経緯 編集

7月5日にMaximusM4氏によって名古屋鉄道ほか多数の記事が「度重なる荒らし」により無期限半保護とされましたが、履歴を見れば分かる通り全く度重なっていない記事が多数含まれ、必要性に強い疑問があります。皆さんのご意見をお願いします。--210.48.133.123 2019年7月9日 (火) 07:49 (UTC)[返信]

依頼者のコメント 編集

全てを確認したわけではありませんが、少なくとも上記5件については無期限半保護とする理由がないと言えます。--210.48.133.123 2019年7月9日 (火) 08:00 (UTC)[返信]

私が疑問を持っているのは、「履歴を精査し荒らしの度合いに応じて過不足のない処置が行われているか」「要約欄に記載された理由が適切・十分であるか」という点です。文字数に限りがあるとは言え、状況にかかわらず判で押したように「度重なる荒らし」としか書かれていないのでは、思考過程を汲み取ることができません。これらの問題の有無にかかわらず、コミュニティの合意として半保護が継続するのであれば、それ自体はやむを得ないでしょう。--210.48.133.123 2019年7月12日 (金) 06:00 (UTC)[返信]

要約欄については私の不理解で、不適切な点はありませんでした。申し訳ありません。--210.48.133.123 2019年7月13日 (土) 00:40 (UTC)[返信]

被依頼者のコメント 編集

第三者のコメント 編集

  •   コメント いずれもLTA:HAT案件としての半保護です。まず、ソックパペットについてはアカウント作成・編集するだけで荒らし投稿です(Wikipedia:荒らし#ソックパペット)。投稿履歴の中で、LTA:HATとしてブロックされたIP・アカウントが複数あれば、編集内容を検討するまでもなく「度重なる荒らし」に該当すると考えます。東急8500系電車ノート / 履歴 / ログ / リンク元(これは半保護1年です)は7月の編集は荒らしと差し戻しだけです。小田急3000形電車 (2代)ノート / 履歴 / ログ / リンク元でも6月以降にLTA:HATとしてブロックされたIPが複数確認できます。エアポート快特ノート / 履歴 / ログ / リンク元についてはuser:空港快速・羽田エクスプレス(LTA:ISECHIKA)も出現していることを考えると、無期限半保護という選択は考えられるかと思います。
    ただ、確かに、京王電鉄ノート / 履歴 / ログ / リンク元は直近でLTA:HATのアカウントが1つ出現しただけですし、名古屋鉄道ノート / 履歴 / ログ / リンク元(これも半保護1年)でも荒らしと差し戻しばかりというわけでもなさそう(とはいえ2019-02-09T07:53:08‎(UTC)版も荒らし投稿(おそらくLTA:ECHIGO)であり、荒らしが1回だけというわけではありません)ないので、その記事だけを考えると、長期あるいは無期限の半保護は過剰な気もしましたが、一方LTA:HATはプライバシー侵害行為も時に行っていることを考えると(犯罪被疑者名でのアカウント作成など)、初回での長期・無期限半保護も致し方ないのかなと思ったりはします。設定期間について具体的な理由はMaximusM4さんのコメントを待ちたいと思います。そしてIPさん、もし編集したいのであればアカウント作成お持ちのアカウントで編集をしていただくのが確実かと思います。--郊外生活会話) 2019年7月9日 (火) 08:41 (UTC) // LudwigSKさんのコメントに基づき修正(同じ方という仮定ですが)--郊外生活会話2019年7月11日 (木) 03:45 (UTC)[返信]
    •   コメント 横入りですが、京王電鉄ノート / 履歴 / ログ / リンク元に関してはLTA:HAT以外に複数の多重アカウントによる荒らし行為が確認できることと、京王5000系電車 (2代)ノート / 履歴 / ログ / リンク元がLTA:HAT案件として長期半保護を受けていることから、LTA:HATによる荒らし行為があったことを勘案すれば、こちらの記事の長期半保護も致し方ないかな、とは考えています。--Bsx会話2019年7月9日 (火) 11:07 (UTC)[返信]
      •   コメント 京王電鉄ではuser:Nakakosu96 の件があったので先のコメントを修正しました。ただここ3ヶ月ほどでもSRD対象の荒らしが繰り返されている京王5000系電車 (2代)(ここでの半保護1年間は妥当だと思います)とは違い、法的問題のある荒らしがない状態で一発無期限というのは、その記事だけを見ると過剰かなと思ってはしまいました(荒らし1回だけならブロック対処が原則ですから。今回はHATは初出現、または久しぶりの出現だったかと思います)。でも、現に10年以上深刻な荒らし行為を継続している利用者であることを考えると、一発無期限もやむなしという結論が出ても仕方ないかもしれないですし、そのへんは鉄道分野のコミュニティの支持を得られるかによるかとも思います。--郊外生活会話2019年7月9日 (火) 13:44 (UTC)[返信]
    •   コメントうーん、Wikipedia:半保護の方針WP:BUROのせめぎあいというところでしょうか。LTAはルールを悪用して行動したりしますから、規則主義にとらわれすぎてLTAを利する結果になるよりは、臨機応変・迅速に対処したほうがいいのでは・・・と感じます。問題は、その「臨機応変・迅速な対処」によって具体的な弊害が生じるかどうか、保護の利益と弊害を天秤にかけてどうか、です。今回の場合、「半保護」ですから、適切にアカウントを運用している利用者ならば、ほとんど影響を受けずに編集ができます。ですから「害」は小さいと感じます。依頼者さんはアカウントを持っておられないので影響を受けておられますが、郊外生活さんがおっしゃるように、アカウントを作成されてはいかがでしょう。--柒月例祭会話2019年7月9日 (火) 13:37 (UTC)[返信]
  返信 アカウントをおもちでしたか。なるほど・・・。Wikipediaでは適切にアカウントを運用しているか否かは重視されていて、重要な場面(投票など)では投稿履歴に基づき所定の制約があったりします。H:LOGINにも、ログイン「しない」ことのメリット・デメリットも示されています。Wikipedia:説明責任でもアカウント利用を推奨しており、「ログインしていないのは、自身の投稿に自信がなかったり、責任を持ちたくないためであるとか、ウィキペディアの方針に沿っていないことを自覚しているため、と見られることも多々あります」。依頼者さんは「ログインしないとどうなるか」を理解していて自らログインしないという選択をしているので、それはしょうがないんじゃないでしょうか。--柒月例祭会話2019年7月11日 (木) 06:51 (UTC)[返信]
  •   コメント とりあえず、セクションを整えました(差分)。
それで本題ですが、個人的には、無期限半保護は『やりすぎ』というか、『悪影響がある』のではないかなと思いました。というのも、『LTAが編集したから、無期限半保護』を容認してしまうと、『俺はLTAだと叫びまわりながら、不特定多数の記事を編集してまわる事により、不特定多数の記事を無期限半保護に追い込もうとする荒らし』が出没しかねないと思うのですよね。規則主義ではないと言っても、無期限半保護の基準が有るのには、それなりの理由が有る訳で。本当にLTA対策とするなら、半保護じゃ意味が薄いのではないかとも思いますし(LTAが荒らそうと思った場合、アカウントが承認されるまで待ってから荒らすでしょうから、IPだけ封じても効果が十分なのか疑問です)。
※全保護しろと言っている訳では有りません。
特に、今回の原因とされているLTA:HATは、ページを見てみると『寝かし』を常用するようですから、今回の無期限半保護は、害こそあれど効果は皆無なように思います。だったらどうすれば良いんだと言われたら、何も言えないのでアレなんですけども……。
以上、参考位にはなるかと思い、コメントさせて頂きました。--お好みでタピオカをおかけください会話2019年7月10日 (水) 09:52 (UTC)[返信]
  •   コメント MaximusM4氏は現在参院選に立憲民主党から立候補している塩村文夏の記事も46日間半保護しています。このような中途半端な期間の保護は候補者への有効な批判を封じたいという政治的な意図が隠れていると考えられます。--EnglishInc.会話2019年7月11日 (木) 05:19 (UTC)[返信]
  •   コメント 30日間の保護であれば参院選前に解除されてしまうので、批判を避けるために参院選+7日間である46日間に設定したのではないかと考えられます。非常に恣意的な閾値だと思います。--EnglishInc.会話2019年7月11日 (木) 05:24 (UTC)[返信]
  返信 Wikipediaは政治的論評を行う場ではありません。選挙期間中の候補者に対する「批判」などはWikipediaは特段に大きな注意を払って避けるべきです。WP:BLPの精神も勘案することになりますが、この時期にことさらネガティブ情報を加筆するのは慎重に避けるべきです。この件についてのMaximusM4さんの対応は妥当でしょう。--柒月例祭会話2019年7月11日 (木) 06:51 (UTC)[返信]
  コメント 依頼者はアカウント作成について案内された際に自身で判断すると仰られています。よって現在のところ依頼者はご自身の判断でIP利用者として活動しているわけでして、IP利用者であることのデメリットを受けるのは依頼者自身の責任だと言わざるを得ません。もし現在無期限半保護されている記事の半保護を解除しても問題ないと依頼者がお考えなのでであれば、このようなコメント依頼を出すのではなく、保護解除依頼を行う資格を得て保護解除依頼を行うのが最も早い道筋なのではないでしょうか。--京浜川崎(会話履歴) 2019年7月12日 (金) 00:19 (UTC)[返信]
  コメント依頼者の追加のコメントを受けてですが、結局のところ依頼者が問題にしているのはそれぞれの記事の半保護の期間や理由である以上、このようなコメント依頼の場を用いて保護期間や理由が適切であるかを問うのは不適切でしょう。疑問があるならそれぞれの記事のノートで議論するなり、自動承認された利用者となって保護解除依頼を提出するなりするべきです。このコメント依頼は結局のところ依頼者が「私がIP利用者のまま編集したい記事が半保護にかかって編集できないので半保護を解除しろ」と言ってる様にしか私には見えません。依頼者が今の時点でこれらの無期限半保護されている記事を編集したいのであれば、アカウントを取得するなり既にお持ちのアカウントを利用するなりして自動承認された利用者になっていただくしかないでしょう。また、コメント依頼の本題からはそれますが、以前の依頼者へのコメント依頼(Wikipedia:コメント依頼/Tama.Kyu、210.48.133.123)で類似性を指定されている利用者:こうやま2008年に無期限ブロックとなっています。また最後にブロックされたソックパペットは2013年のものです。依頼者の過去の発言(2008年までアカウントで活動と直近5年はアカウントを使用してない)とこれらのアカウントのブロック時期が重なるのですが、これをただの偶然と一致とみるべきなのでしょうか。もし依頼者がブロック破りなのであればブロック対象となりますが。--京浜川崎(会話履歴) 2019年7月12日 (金) 09:18 (UTC)[返信]
  •   コメント 依頼者さんのコメントを受けて。要約欄について「文字数」云々というのは誤解と思います。
WP:SYSOP(管理者)が保護を行う際、「保護理由」は、所定のフォームで予め決められた17の選択肢のなかからどれか1つを選ぶことになります。なので必ず「状況にかかわらず判で押したように」なります。これはそういう仕様であり、MaximusM4さん個人の責任ではないです。(Help:管理者マニュアル ページの保護も参照ください。)
様々な状況を、17種に類型化して択一していますので、確かに、すべての人にとってすぐに細やかな状況がわかるようなものではないかもしれません。
選択肢の中には「議論が終了済みの過去ログ」とか「利用者ページ本人希望」とか、荒らし行為とは無縁のものも多数あります。問題のある編集に関連する選択肢は、「IP利用者による問題投稿の繰り返し」「プライバシー侵害の記述の繰り返し」「度重なる宣伝」「度重なる荒らし」の4つがあり、本件のようにLTA対応の場合には、この4つのなかでは「度重なる荒らし」を選ぶよりないでしょう。
このほか、「他の、または追加の理由」という自由記入欄もあります。が、あくまで「ほかの・追加の」なので、上記選択肢のいずれにも合致しないような場合・複数該当するような場合に書くのが普通で、今回の場合「度重なる荒らし」に包含されるので、自由記入欄を使わないのは、まあふつうでしょう。
相手がWP:LTAなので、時間や手間を費やすこと自体が餌になる的なところがあり、ある程度簡素に対処するのはやむを得ないと思います。今回の記事群の場合、必要に応じ、保護の範囲や期間等についてPJ鉄道などで合意形成をするのもありかもしれません。ただし都度都度コミュニティの合意形成を求めるのも資源の無駄遣い的な面もあり、そもそも合意形成によってLTA認定されているわけで。--柒月例祭会話2019年7月12日 (金) 08:29 (UTC)[返信]
  •   報告 議論には関係ありませんが、MaximusM4さんの行為に対するコメント依頼のようですので、Wikipedia:コメント依頼のセクション #その他のコメント#他_2019年7月 から #利用者の行為についてのコメント#他_2019年7月 へ移動したことを報告します。--そらたこ🐙(会話) 2019年7月12日 (金) 13:42 (UTC)[返信]
  •   コメント 会話ページを拝読したところ、利用者:MaximusM4会話 / 投稿記録さんは半保護した理由について「然るべき場所にて第三者からの正当な要求があればご説明申し上げます」と述べているにもかかわらず[1]、然るべき場所であるこの場においても姿を現さず、何も説明しようとしません。MaximusM4さんのWikipedia:説明責任違反だと思います。そもそも「然るべき場所」などなくとも共同編集作業をしていくウィキペディアにおいて、自分のした行為に関する説明責任は常に求められるわけで、然るべき場所がなければ説明しない、というのは時間稼ぎ、言い逃れるための詭弁だと思います。--Resourceloader会話2019年11月17日 (日) 12:09 (UTC)[返信]