Wikipedia:井戸端/subj/削除依頼に対する投票資格条件の開始時点

削除依頼に対する投票資格条件の開始時点 編集

質問です。Wikipedia:削除の方針#参加資格には条件として「依頼開始時点で編集回数が50回"以上"」とあります。投票時点で日本語版編集回数が満たなかったが、その後、回数を満たした場合、投票資格は成立するのですか?それともしないのでしょうか?また、他の外国語版編集回数はカウントされるのでしょうか、されないのでしょうか?また、「依頼」とは「削除依頼」のことではないでしょうか?投票は「コメント」になるのでしょうか、それとも「依頼」になるのでしょうか?Wikipedia:削除依頼/靖国神社・日本大使館放火事件 20131229における事例です。ご説明いただきたくお願いします。--さんぽーる会話2014年1月18日 (土) 15:35 (UTC)[返信]

  • 1.「投票時点で日本語版編集回数が満たなかった」時点でそれ以後の編集回数は関係ありません(投票時点という基準は無意味です)。文字通り「依頼開始時点で編集回数が50回以上」なので、削除依頼が提出された時点(Wikipedia:削除依頼/靖国神社・日本大使館放火事件 20131229なら2013年12月29日 (日) 11:52 (UTC))の編集回数が基準になります。その時に投票条件を満たさなかった者はコメントに留めてください。
  • 2.他の外国語版の編集回数はカウントされないと思います。ここはあくまでJaWPであって、EnWPなどでの活動とは切り離して考えるべきではないでしょうか。方針等、各言語版はそれぞれが独立して運営しているのですし。
  • 3.『参加資格』における「依頼」とは削除依頼を提出する権利を指します。
  • 4.投票は(『参加資格』における)「投票」です。存続・削除など具体的な削除賛否を含む意見を述べるには上述した投票条件を満たす必要があり、満たさない場合は“投票以外の意見表明”という形で「コメント」することが認められている(IPおよび編集50回未満のケースの場合)ということです(これについてコメント票とか言われることもある気がしますが、『参加資格』における「投票」と「コメント」は明確に区分されるものです)。--ButuCC+Mtp 2014年1月18日 (土) 16:41 (UTC)[返信]
  • 参加資格についてはすでに利用者:ButuCC会話 / 投稿記録 / 記録さんが説明されたとおりです。 少し補足するなら削除依頼での決定は票数だけをもって成されるわけではありません。例えばいくら投票資格を有していても方針に合致しない依頼に対して「依頼者に同意--~~~~」という票が多くても、投票権を持たない人の「○○なので、方針に合致しないため存続すべき。」といった説得力のあるコメントにより削除されないこともありますし、存続意見が多くても法的リスクが高いと判断されれば削除されます。--Vigorous actionTalk/History2014年1月19日 (日) 00:00 (UTC)[返信]
ButuCC+Mtpさん、Vigorous actionさん、ご説明ありがとうございました。--さんぽーる会話2014年1月19日 (日) 12:09 (UTC)[返信]
  •   コメント 重箱というか微妙に論点がずれるかもしれませんが、仮に「投票時点という基準」があるとすれば、それは削除版がらみの話だと思います。以前、投票時点で投票資格を満たしていれば、その後に別件で記事削除があって投稿記録が減ったとしても、投票権は有効という判断がありましたので(この例は解任案件なので投票権の基準は異なりますが、投票権という概念では同じかと)。逆に削除版が復活する可能性だってあるわけですから、同じようにあとから投票権が生じるケースだって有り得ます。もしも該当者の投稿記録に削除された版の心当たりがおありなのでしたら、別途議論の余地はあると思います。--Gwano会話2014年1月19日 (日) 13:02 (UTC)[返信]
Gwanoさん、親切にありがとうございました。--さんぽーる会話2014年1月19日 (日) 15:05 (UTC)[返信]