Wikipedia:井戸端/subj/同一利用者が新規作成した9つのぺーじについて、削除依頼を出していいのか?

同一利用者が新規作成した9つのぺーじについて、削除依頼を出していいのか? 編集

同一利用者が作成した兎束武雄 塩沢隆平 高野豊文 花岡久 酒井清 原泰道 髙見澤正彦 本美伊佐夫 桜井達雄の9個の記事は人物に関する記事の特筆性に値しないと思われるのですが、削除依頼を出していいのか判断が付かず、皆様のご意見を伺いたく投稿しました。同じ学校もしくは地域の人物のみなので、内輪ネタもしくは自身の自由研究の可能性も捨てきれません。よろしくお願いいたします。--雑用部 2021年4月6日 (火) 09:08 (UTC)[返信]

  • 上記の9人は地元では有名かもしれませんが、それだけの理由で記事を作っていいのか、Wikipedia:独立記事作成の目安では明確に記載されておらず、具体的な線引き等がわかったらありがたいです。--雑用部 2021年4月6日 (火) 09:15 (UTC)タイトルの一部が未変換になっています。申し訳ございません。[返信]
    • (個人的意見ではありますが、)削除依頼を出したからといって即削除されるのではなく、議論を挟んで合意してから削除、という制度があるのですから、とりあえず削除依頼を出してみてコミュニティの判断を仰いでみる、というのも1つの手だと思います。--ショ~会話2021年4月6日 (火) 09:23 (UTC)[返信]
        返信 (ショ~さん宛) smallタグの修正並びに、ご返信ありがとうございます。1週間経過しても変化が見られない場合は、荒らしもしくは特筆性の疑問で削除依頼を出してみます。--雑用部 2021年4月6日 (火) 09:28 (UTC)[返信]

特筆性の問題で削除依頼を出す場合は、必ず事前に誠実な調査をする必要があり、安易な依頼を提出をしてはいけません。例えば一人目の兎束武雄という人物については、少し検索すれば上田市の公式サイトの顕彰ページ[1]が見つかります。削除依頼の前に、まずはご自身で出典になりうる情報がないか探してください。一部の地域でのみ著名な人物でも特筆性があるのかという論点については全く問題ありません。特定の地域だけであろうと有意な第三者言及があれば特筆性はあります。--かかかたなな会話2021年4月6日 (火) 10:29 (UTC)[返信]

  •   返信 (かかかたななさん宛) ありがとうございます。参考にさせていただきます。--雑用部 2021年4月6日 (火) 10:32 (UTC)[返信]
  •   この9人の特筆性は同じではないと思います。最初の方の人たちは、『上田市誌』28巻 明日をひらいた上田の人びと に何ページも費やして説明されています。一方、最後の方の人たちは『上田西高校60周年誌』が文献です。60周年誌は去年出たばかりのはずで、この学校の2010年以降の歴史においては重要人物なのかもしれませんが、校外では不明です。9人を一律に特筆性がないと見る見方には賛成できません。
    一方で、一連の記事を読んで懸念されるのは、文献に書いてある文章をそのまま投稿したのではないか、ということです。一連の投稿に関心があるようでしたら、まず文献を見て、問題のない使われ方かどうかから確認してみてはいかがでしょうか。『明日をひらいた上田の人びと』なら県外にもあるようです。--西村崇会話2021年4月6日 (火) 11:50 (UTC)[返信]
  返信 (西村崇さん宛) ありがとうございます。文献を探ってみます。--雑用部 2021年4月10日 (土) 07:13 (UTC)[返信]
『上田市誌』の紙が届いたので見ていますが、兎束武雄はこの本をあまり使っていない、塩沢隆平はおそらく使っている、高野豊文は使っている、と同書への依存度はばらばらです。ただ『上田市誌』はですますで書いてある本ですし、ほとんど書籍の記載そのものと言える高野豊文#生涯現役の地理学者も表現は手が加えられています。書籍には「学生には負けない」と繰り返し言っていた、とは書かれていないのに、記事には「口ぐせだった」と書かれていることから見ても、投稿者は書籍の文章をそのまま投稿するのはまずい、という意識はあるのでしょう。
ただし、現在の各記事は、書籍の記載をうまくまとめてある、とは言えません。塩沢隆平には「教育界存続と新制中学教育課程制作」という、何の関係もない2つの話題をつないだセクションがありますが、これは『上田市誌』の記載順通りにただ並べた結果です。この2つより重要な実績だと思われる六部長辞任問題は、なぜか記述がありません。また高野豊文は、書籍では時間を行き来しながら説明しているところを、高野豊文#経歴では書籍から肩書の変遷だけを抽出して時系列に並べ直してあります。この結果、書籍はどう凄い人なのかわかるように書かれているのですが、記事は地方の教育界をただ昇進していっただけの人に見える文章になっています。
つまり、現在の各記事を読んでも、人物の特筆性は判断できません。提示されている文献を入手するのが困難なようなら、別途文献を調べてでも確認する必要があると思います。--西村崇会話2021年4月18日 (日) 16:29 (UTC)[返信]


上田西高校60周年誌上田西高校六十年誌』は、上田図書館に入りました。館内利用のみですが、調べようはあると思います。--西村崇会話) 2021年6月10日 (木) 00:57 (UTC)題名を間違えているので修正--西村崇会話2021年6月10日 (木) 04:08 (UTC)[返信]

ありがとうございます。調べてみます。--雑用部 2021年6月10日 (木) 10:19 (UTC)[返信]

『六十年誌』は県立長野図書館にも2冊あるのですが、なぜかずっと貸出中です。館内利用の本がどこに貸し出されているのかは謎です。--西村崇会話2022年5月21日 (土) 12:49 (UTC)[返信]

この話はもう済みでよいと思います。残る3記事にも細かい問題はあるのですが、Wikipedia:著作権問題調査依頼の方も含めて、提示しておいても何も進まないと思います。もともと、どんな人かもわからないのに「特筆性に値しない」というのはどうかと思いましたので、まず文献を見てはどうか、と言ったのですが、誰かが文献を見た様子はありません。実際にやってみれば、所蔵する図書館がある『○年史』ですら、県外からは支障がある、とわかったはずで、こんな文献でしか裏付けられない主題の記事は維持できない、という話の持っていき方もあったでしょう。あと、今回投稿したのはおそらく生徒ではないと思いますし、時間をあけて別の校長とか、理事長とかが投稿される可能性がなくはないので、引き続き注意は必要だと思います。--西村崇会話2022年7月3日 (日) 09:58 (UTC)[返信]