Wikipedia:井戸端/subj/著名人のプロフィール

著名人のプロフィールについて 編集

Gacktの誕生年は公式サイトにその記述がないにもかかわらずトンデモ誕生年が明記されています。逆に公式サイトのない王貞治は2つの誕生日が併記されています(ただし王さんは名球界や政府公式の褒章のような場では5月20日扱いとなっている)。週刊誌での疑惑から火がつき夏川純のように年齢詐称をカミングアウトしたケース、インリン・オブ・ジョイトイのようにのちに修正発表した稀なケースを除き、

  1. 著名人のプロフィール(誕生日、血液型、出身地、学歴、身長、体重、スリーサイズ)について最も参考にすべき資料はなんでしょうか?
  2. どのようなケースの場合、2つ以上のものを併記するべきでしょうか?--丸和太郎 2007年11月13日 (火) 09:04 (UTC)[返信]
検証可能性出典を明記する方針からは基本的には公式サイトの内容を最重視すべきで、ない場合は公式サイトに準ずるサイトの内容になります(公式サイトなどでも偽証している可能性は全くないわけではありませんが Wikipedia では正確かどうかではなく検証可能かどうかで判別するので問題ありません)。一方、ファインサイトなどの内容は出典元として使用できないのでそれらを出典元としていた場合は検証可能でないということから削除されます。公式またはそれに準ずる発表がない場合は年齢(プロフィール)非公開ですね。出典元により内容が異なる場合はそもそも、信頼性のない出典元なんじゃないでしょうか(または単に誤植などの間違いかもしれませんが)。 --Mzm5zbC3 2007年11月13日 (火) 10:45 (UTC)[返信]
ちなみに、野球選手の場合は、日本野球機構が編集している、「オフィシャル・ベースボール・ガイド」(共同通信社発行、年刊)が公式発表です。 --ねこぱんだ 2007年11月13日 (火) 12:42 (UTC)[返信]
週刊誌にどう書いてあろうと、この場では何の根拠にも成り得ません。

まぁ、週刊誌に出生記録の写真でも載っていれば話は別ですが。 つまり、憶測に過ぎない記述は、根拠としての価値が皆無であるという事です。Sk1006-Information is money.- 2007年11月14日 (水) 23:12 (UTC)[返信]

芸能人のプロフィールに限定すれば、最も確実な出典は『日本タレント名鑑』(VIPタイムズ社。毎年刊行)です。全てのデータかどうかわかりませんが、同社のWebサイト[1]上でも引けるようです。それから『テレビ・タレント人名事典』(日外アソシエーツ。最新版は2004年刊行の第6版)も信頼できます。nnh 2007年11月16日 (金) 05:03 (UTC)[返信]

えーと、日本タレント名鑑のFAQによりますと、「日本タレント名鑑でお預かりしているタレント画像およびプロフィールの転用/転載は一切お断りさせていただいております。」となっているのですが、それでも日本タレント名鑑を出典としたプロフィールの記述は問題ないのでしょうか?--VZP10224 2007年11月18日 (日) 14:48 (UTC)[返信]
転用・転載にならなければいいんじゃないでしょうか。出典記載というのは転用・転載することではないので、ご注意下さい。あくまでそこを出典としてその情報を元に独自の文章表現で記述しなければいけません。また、転用・転載ではなく引用に関しては一応、法律上は無断で行えますが、その範囲は曖昧で判断によっては転用や転載になるかも知れません(引用する場合は引用元の明示が必要で、なければ著作権侵害で特定版削除などの審議にかけられます)。最終的には直接確認し、相手方の方から正式発表してもらうのが一番(間違いない)ですが。 --Mzm5zbC3 2007年11月18日 (日) 15:02 (UTC)[返信]
出典としてのタレント名鑑の使用についてなんですが、ノート:田村英里子ノート:片瀬那奈などで、「本名や生年月日について公式プロフィールに記載が無い場合には、本人に公表の意思が無いと考えるべきであって、たとえタレント名鑑に記載があってもそれを情報源として本名や生年月日を記載するべきではない。」という主張がされているんですが、どうなんでしょう。--211.135.50.142 2007年11月19日 (月) 10:45 (UTC)[返信]