Wikipedia:井戸端/subj/IP・新規利用者がページを作成できなくするようにするのはどうでしょか。

IP・新規利用者がページを作成できなくするようにするのはどうでしょか。 編集

IPの私がこんなこと言うのもおかしいかもしれませんが、削除依頼、井戸端サブページ、ノートページおよび利用者ページ以外の作成をできなくするのはどうでしょうか。特筆性なしや宣伝投稿が続く中いつまでも自由に編集できるとは言っていられません。--220.100.0.109 2021年6月20日 (日) 15:44 (UTC)[返信]

(私もSNSではああだこうだと言っていますが)jawpの範疇ではIP利用者だとか新規利用者だとかの括りで編集傾向を断言するのには慎重な立場です。管理者をされているネイさんのツイート[1]によれば「ウィキメディア財団は未登録利用者のIPアドレスを非表示にすることを決定した」とのことですが、財団の決定は覆らないにしても、今後の対処についてjawpの総意(合意形成とは異なります)は見たいところです。ところで、個人的な関心なのですがIP利用者の方々がアカウントを取得されないのはなぜなのでしょうか?--しんぎんぐきゃっと会話2021年6月21日 (月) 14:19 (UTC)[返信]
何曜日の何時ごろにウィキペディアの編集をしていて何時ごろに寝ているのかまで分かってしまうのが嫌です[2]。--Jgmo30会話2021年6月21日 (月) 21:47 (UTC)[返信]
貴重なご意見ありがとうございます。気になっていたことでしたので、なるほどそういう考えもあるのだなと思いました。節の意図とは異なりますが、あえて自分の考えを書けばインターネット時代に生活リズムを始めとした情報が露呈するのはやむを得ないものと思っています。それを恐れていてはSNSも使えませんし、いわゆる「ROM専」でいてもSNSの運営会社やGoogle等はアクセスの日時を詳細に把握しているはずです。SNSとWikipediaの違いは複数アカウントが認められているか否でしょうか。私はSNSでは複数アカウントを使用していますが、ソックパペットの咎を言われることはありません。Wikipediaでは中立的な編集を心がけてもやはり興味関心によって傾斜が出ますから、見る人が見れば個人を特定できるかも知れません。しかしながら、IPでは個人のノートページで話し合いの場を設けることも難しいですし、可変であれば尚更「文責」のようなものが曖昧になります。ログインユーザーからは水を掴むようなもどかしさを感じるところです。まずIPアドレスというのはいわばインターネットにおける住所で、解釈によれば個人情報です。IPアドレスを露出しての編集は無防備とも言えるでしょう。一種の暴言と捉えられると困るのですが、生活に不可欠になりつつある各種SNSと違ってWikipediaがそこまでして参加するコンテンツとも思いません。その意味ではIPユーザーの方々にはぜひログインしてアカウントを取得していただきたいと思っています。話が逸れて申し訳ありません。--しんぎんぐきゃっと会話
WP:NOPに基づき、この節の議論を提起したIP利用者を投稿ブロックしました。--ネイ会話2021年6月22日 (火) 09:44 (UTC)[返信]

「IP利用者の方々がアカウントを取得されないのはなぜなの」かと言えば付きまといやいやがらせを危惧するからです。ROM専として見てきた範囲で言うのですが、しんきんぐきゃっとさんご指摘とはやや違う意味ですが、やはり自分の関心のあることをへんしゅうするので「興味関心によって傾斜が出ます」。そうすると、対人的に直接ではなく、相手の関心のある記事にクレームをつける、記事を毀損する、不当な言いがかりとしてタグ爆撃をする、といった形で、記事に危害を及ぼすという形で嫌がらせをされる(いわば「記事を人質(?)にとる」)という状況をすくなからず見てきました。対人でない限りそうした記事を介した攻撃にウィキペディア日本語版のコミュニティはろくに対処してくれない(逆に対人的なものには過剰かつ過敏に、WP:PAだと主張して被害者ぶりさえすれば、上を下にへの大騒ぎ)で、本当に百科事典の編纂にこのコミュニティは真剣に興味関心を持っているのかでっかいハテナマークを貼り付けたくなります(なんでも記事の編集より礼儀のほうが大事とかいう発言もみたことがあります。どこでかは忘れましたが)。極論IPユーザーである限り、ルーターや光終端装置などをリセットしてグローバルアドレスを変更してしまえば、その種の付きまといを捲けるのではないか、という淡い期待でIPのままでいます。違うというなら、証拠を見せていただきたいくらいのものです。--2001:268:C203:40A9:C9C1:6804:2A77:353 2021年7月6日 (火) 05:46 (UTC)[返信]

IPでの編集が禁止されているのでない限り、アカウントを取るか取らないかはその人の勝手です。その理由が何らかの信条によるものであっても、単に面倒臭がりだからなのであっても、あるいはとても偏屈で「アカウントを取れ取れ煩い奴がいるから絶対に取らない」のであっても、ルールに違反しません。そしてアカウントを取らない理由は本来本人だけが知っていればいい事です。聞くのは勝手ですが、答える義理はありません。時々アカウントを取らない理由を知りたがる人がいるのですが、もしかしたら相手のプライベートな信条に踏み入る事になるかもしれない質問をあまりに軽々にする人がいる事が不思議でなりません。--210.165.161.254 2021年7月11日 (日) 08:34 (UTC)[返信]

一応WP:DIPという方針が最近になって出来たので、アカウント取得を固辞して可変IPとして活動する行為は部分的に違反行為となり得るものになりました。また、可変IPであってもWP:LTA認定されてしまえば、その手の問題に明るい利用者の目に留まってしまうと、帯域ブロックに追い込まれたりしてしまいます(最近で言うとWikipedia:投稿ブロック依頼/はー先輩関連のIP群広域及びWikipedia:投稿ブロック依頼/はー先輩関連のIP群広域 20210618があります)。--119.231.111.83 2021年7月16日 (金) 15:33 (UTC)[返信]

なるほど、https://meta.wikimedia.org/wiki/Privacy_policy (プライバシーポリシー英語版)においては「Don't want to create an account? No problem!」と明言されており、日本語版Wikipediaもそれに準ずると思っておりましたが、日本語においては2021年6月22日に取り下げられ[3]、他の言語とは異なる個人情報保護方針を設定し、今後Don't want to create an accountはproblemであると改変されたのですね。そういう事なら仕方ありません。--210.165.161.254 2021年7月17日 (土) 10:41 (UTC)[返信]

この件についてもやもやと考えていたのですが、新規利用者による記事作成を禁止してしまうと「利用者:さえぼー/英日翻訳ウィキペディアン養成セミナー」のような企画がやりにくくなるという弊害はあるなぁ、と思いました。 --Kto2038会話2021年7月20日 (火) 12:24 (UTC)[返信]

  •   コメント (英語版のように記事空間がデフォルト作成半保護とする仮定で記載します)利用者:さえぼー/英日翻訳ウィキペディアン養成セミナーの場合は利用者サブページで下書きを作成したうえで記事を作成されているので、下書きの編集回数で10回達していればクリアできます。授業等でじっくり作業されていますし、授業の方のルールで最初は記事空間を編集しないことになっているので、利用者:さえぼー/英日翻訳ウィキペディアン養成セミナーではあまり困らないようには思えます。しかし、それよりも1日限りのウィキペディアタウンのほうが心配です。事前にアカウント作成しておかないと10回編集しても自動承認されず、記事の作成ができなくなります。この類のウィキペディアタウン参加者であればアカウント作成から短期間かつ編集回数が足りなくても、ベテラン利用者の視界の中にあり(トラブルが起きてもフォローしやすい)、半保護で防ぎたいような荒らし利用者とも別でしょうから、自動承認フラグを予め付与して対応する方法もとれるかもしれないなとは思います。とはいえ現状で自動承認フラグをつけられるのはビューロクラットだけ(拡張承認フラグは管理者でもつけられるのに)なので、記事空間デフォルト作成半保護を行い、弊害を防ぐなら、ビューロクラットの負担が増えることを覚悟するか、自動承認フラグ付与権限を管理者にも与えるか(アウトリーチの観点からはWikipedia:アカウント作成者でも良いかもしれません)は必要かもしれないように思います。--郊外生活会話2021年7月23日 (金) 16:33 (UTC)[返信]