Wikipedia:井戸端/subj/Wikipediaがクイズのヒントとして使われていることと「宣伝」

Wikipediaがクイズのヒントとして使われている?(宣伝) 編集

クォーターパウンダーですが、開店したばかりのハンバーガーショップであり、公式ページにもあまり具体的な記述はありません。また、公式ページでクイズに答えて海外旅行が当たるキャンペーンを行っており、その問題が、クォーターパウンダーは「実はあるハンバーガーチェーンが手がけるブランド」であることを明かし、それがどこであるかを答える事になっています。この種の懸賞は多くの場合問題文の中に答えが書いてあったりしますが、公式サイトではそれも隠しており、回答の○の数から6文字の名前であろうことが推測できるだけです。

問題のショップの開店当日にWikipediaに最初の記事が立てられており、その段階で不自然にマクドナルドへの言及があることから、この項目はクイズのヒントとして立てられてのではないかという疑いを抱きました。

ただ、宣伝と断じるには文章が短く、あまりそれ自体で宣伝になっていない事。項目を立てた人が関係者とは断定できない(IPユーザーであり、nslookupの結果は通常のプロバイダ経由)事などから、即時削除のタグを貼るのはどうかとも思っています。 どうしたもんでしょう。--Juan 2008年11月4日 (火) 10:05 (UTC)[返信]

英語版にも記事があるので、普通に必要と思う人が加筆すればよいかと。定義文と言語間リンクだけ編集してきました。宣伝にしかなりえない記事、記述が宣伝的で適切な版が存在せず、加筆修正も行なわれない記事、じゅうぶんな出典などがなく特筆性が示されていない記事などは、削除で。存在してもよさそうで、宣伝的ではない記述であれば、外部の思惑に振り回される必要はないかなと思います。--Ks aka 98 2008年11月4日 (火) 11:18 (UTC)[返信]
(即時削除)まず、記事としての構成がおかしい。冒頭で「○○が販売するハンバーガー。」と商品の説明記事であると謳っているにもかかわらず、概要の冒頭で「渋谷と表参道の2店舗でオープンさせた。」と主語が商品であれば文脈が全く通らない。100歩譲って宣伝でないとしても、文書が支離滅裂で記事として存在の価値が無いといえる。  本件、商品の宣伝活動の一環として時期を選んで立項されたと推定されるため、立項者から直ちに説明が無い限り、即時削除に値すると思います。--Inoue-hiro 2008年11月4日 (火) 11:52 (UTC)[返信]
(コメント)記事自体が外部でどのような扱われ方をしているのか、等の情報はwikipediaには何の影響も持ちません(というより影響されるべきではない)。これは個人的な推測ですが、クォーターパウンダーのサイトを見た人物が、英語版の記事を見つけて翻訳したものと考えられます(事実、日本語版の定義部分は英語版の定義部分の焼き直しといってもいい内容になっています)。日本語のサイトが出来たのと時期が重なっているのもある意味当然で、それだけで宣伝か否かの明確な判断は出来ませんしょう。仮にヒントとしての意図があったにせよ、それによって記事自体の正確性が失われているわけではありません。重要なのは記事として成立しているかどうかです。構成についても修正すればいい話かと。そもそも実際にヒントであるのか否かが不明瞭ですし(可能性を否定しているわけではありませんが)。少々辛辣な物言いになってしまいますが、Inoue-hiroさんのように「憶測を事実として削除の基準にする」のは危険と考えます。--クロウ 2008年11月4日 (火) 12:35 (UTC)[返信]
◆どんな記事にだって「立項されるに至るきっかけ」ってあるんだし、それがたまたまなんらかの商業的目的あるいはそれに励起されたひとのアクションによるものだったとしても、別段問題はないんじゃないでしょーか。宣伝的だとしても、「どうがんばっても宣伝項目としてしか機能しないようなもの」以外は、削除ではなく加筆による救済という選択肢があるのです。
なんかこう、「宣伝性があってはいけない」という潔癖症みたいな感覚をときどき見かけるんだけども、「言及することそのものが宣伝性を持つ」という面は避けられないんで、そういう潔癖さに基づいて削除とか主張するのは危なっかしいことです。「もっぱら宣伝でしかないものは、削除するしかないよね」程度だと思っておいたのがいいのじゃないかなあ。--Nekosuki600 2008年11月4日 (火) 12:44 (UTC)[返信]
(競合そのまま)うーん。なんとも言えないですね。かつて日本でもクォーターパウンダーをマクドナルドが販売していた (米国ではその後もしていた) ことは、調べればわかるわけですし。あ、ググってみたら、日本のマクドナルドでも地域によっては販売をつづけてた店舗はあるそうですね。そういった事情を知るだれかが「今日がオープンの日だ!」ということで記念日感覚で記事を立てた (執筆は日本時間10:30過ぎ。開店にあわせた?) 可能性もありそうです。……だから、性急編集とは言えないよねえ、これ。
煽りということで言えば、むしろ出典の「J-CASTウォッチ」のほうが、わざと発売元を伏せてもったいをつけた記事にしたててます。詳細を明かさないよう申し入れされていた可能性はありそうです (あるいは単なる提灯記事なのか)。ただ、そのことからウィキペディアの項目でも「執筆者がそのような仕掛けに加担している」と断ずるのは飛躍でしょう。
ところで、不自然ないい回しの件ですが、項目の記述内容が「J-CASTウォッチ」の記事の切り貼りだからじゃないでしょうか。 --Hatukanezumi 2008年11月4日 (火) 12:45 (UTC)[返信]
私は、「宣伝と推測される件について、記事についての説明を立項者が行わないのであれば、削除」といっているわけで、ギャラリーで推測を述べあっていてもそもそも仕方無いことだと思いますね。現状、GoogleのページランクにおいてWikipediaの記事であれば即上位にランキングされることは、みなさんもご存じの事だと思いますし、私も業務上これらの点については関係先にも良く言われていますので、企業コンサルタント系の人間なら… という意味で書いています。 存続の方向性となっているみたいですので、宣伝として利用されている可能性も含めて、それでいいのでは無いでしょうか。(ちなみに、私の個人的経験ですが、「詳細な説明を立項すると関係者と疑われるためわざと幼稚に短い記事を書き、売名と情報源へのリンクを貼る」という手法マニュアルを何件か見たことはあります。) 今回の件がこの手法をとっているのかどうかというのは、推測の域を出ませんのでなんとも言えませんけどね--Inoue-hiro 2008年11月4日 (火) 14:23 (UTC)[返信]
あなたのも推測ですよ。 --Hatukanezumi 2008年11月4日 (火) 14:29 (UTC)[返信]
◆しつこいよーだけどさ。潔癖症はやめなさいって。
そいからだ。「記事についての説明を立項者が行わないのであれば、削除」って、個々の記事は項目を立てたやつの所有物でも支配物でもないのですよ。その条件だと、記事について、責任ないし義務ないし権利みたいななんか項目を立てた者にあるってことになりそうなんだけど、そういう話は *ぜったいに* ないのよね。登録した瞬間から、記事は執筆者の手を離れるんで。
なんかこう・・・Inoue-hiroさんも根本的にWikipediaへの理解不足があるような気がする。どこがどう不足なのかを突き詰めて考えようとは思わないし、おれに説明義務があるとも思わないんだけど、でも理解不足があるっぽいので、ちょっと自省してみてくれるとうれしい(たぶん、それがあなたの幸せなWikipedian生活につながるとも思う)。--Nekosuki600 2008年11月4日 (火) 14:36 (UTC)[返信]
言いたい放題ですね。 私は元より、その商品の記事&ノートには一切触れてませんしね(ここで意見を述べただけ)。 あちらのノートページではなんの議論もされていないようですが、その段階で大幅に改稿してメッセージタグを剥す手法についても疑問が無いわけでもないけどね。 記事存続と判断したのなら、それでいいんじゃないですか--Inoue-hiro 2008年11月4日 (火) 15:05 (UTC)[返信]
別に言いたい放題やってもキモチヨクなれるわけじゃないしなあ。んー。
確かにまあ、立項者をぶんなぐりたくなる場合はないわけじゃない。しかしま、立項者に責任を求めぶんなぐりたくなるってことは、反射的に立項者になんらかの権利を認めるってことでもあるわけでさ(義務と権利って対応するものだからね)、そこらへんでおれは考えこんじゃうわけよ。「立項者の態度(説明)いかんによっては存続することを認めてやってもいいぞ」という感覚は、同時に、立項者の権利を認めることにほかならないわけで。
立項者がどっしょーもないやつなら、それはそれで「その行動」を理由としてぶんなぐっていいことは否定しないよ。しかしそれと項目の存廃とは無関係だろう。少なくとも、建前としては無関係ってことにしといた方がいいんじゃねーの、とおれは言ってる。
現実問題、クォーターパウンダーの項目については、おれも含めた数名がよってたかって改変し、たとえ広告的意図があったのだとしても、すでにその機能は果たさないようになってます。おれが思うに、おれを含めた数名が加えた改変なんてたいした労力がかかってるもんではない。「即時削除」とか言い出すくらいなら、あなたがその労力を負担して最初から一発で「広告的意図があったとしてもそれを無化できちゃうような編集をして、懸念を解消する」ことくらい簡単だったと思うんだよ。そういう解決策の方が生産的だと、あなたは思わないかい?(あ、思わないんだったら、たぶん合意形成は無理です。あるいは、おれら数名が片手間でやった程度の編集があなたにとってはものすごい重荷になるようなものであるのなら、批判の前に能力の増強を目指してくださいとか思います。また「言いたい放題」とか言われてしまうんだろうか)--Nekosuki600 2008年11月4日 (火) 15:15 (UTC)[返信]
Wikipedia:削除の方針の中にある「削除対象にならないもの」のうち「中立性を欠いた記事、広告・宣伝の類、個人的なエッセイ、論争になりやすい主題を扱ったもの。」内の記述に従って、「中立的な記事に書き換えるか、Wikipedia:修正依頼に掲載してください。」というのがルールに則った処置だと考えます。機械的に即時削除を貼り付けて「宣伝」と入れている方がいらっしゃいますが、記事の中から宣伝性を失わせることが出来ればすでに宣伝としては役に立たなくなっているはずです。それをせずに即時削除テンプレだけを貼り付けていくというのは、余程忙しいか、書くことに躊躇されているのだなと思います。--Himetv 2008年11月6日 (木) 17:12 (UTC)[返信]
あ。それけっこう重要な指摘かも。
宣伝として記述されたものに対する報復(って、おい(=^_^;=)>おれ)としては、削除じゃなくて、宣伝としての機能を無化してやることだと、おれは思うんだよね。そして無化した末にさらしときゃいい。
Wikipediaで宣伝しようなんて思うやつは大半が頭悪い直情型の馬鹿にすぎないので、そういうやつが宣伝しようとしたことを無化するのなんて、たいして苦労が必要なこっちゃない。気付いた時点からストップウォッチを起動してもさくさく5分くらいでできちゃって当然とか思う。あるいは、削除するよりは「サブスタブで役に立ちません」「否中立的」「個人的なエッセイっすよこれ」あたりのタグを貼っとく方が遥かに痛いんじゃねーの、とか思ったりもして(別に報復しろとか言うつもりもないんだけどさあ)。
「短い」の次に、即時削除要件から「宣伝」を削除する方向になんかいきたくないんだよなあ。あまりにお馬鹿な「宣伝だから即時削除」が横行し続けるようならおれはまじめにそれを考えようと思うんだが、宣伝だろうがなんだろうが寄せられた情報は情報なんだ、「生かして使う」「書いた直後から記事は初版執筆者の手を離れる」というあたりでなんとかうまくやれや、と思うのであります。即時削除を繰り出すのは、ほんっとーにどっしょーもないものだけにしとくべきなんだ。--Nekosuki600 2008年11月6日 (木) 18:11 (UTC)[返信]
即時削除テンプレートの「記事を適切な内容に改めた上でこのテンプレートを取り除いてください」の一文も視野に入れたほうがいいかもしれませんね。つまり即時削除テンプレートが貼られる状況というのは、その「本当にどうしようもない」のは当然含まれますが。その時点で宣伝的であれば貼ることは可能であって、直したい人は、自由に直せて、削除されても書こうと思った人が初版になるだけで実質は変わらないのです。 でも現状で即時削除tplの注目比率が管理者に強く傾いているため「1週間も待てないようなものなのか」という意見もあるでしょうし、削除依頼に出しても「情報が少ないだけならそのうち補完される」と存続票の意見もあるでしょう。 でも存続を希望して情報を集めるために加筆依頼にまわしてしまうと、手に届く記事も掴み損ねてしまいます。
まあでも即時削除が「削除依頼にかけるまでもない」「管理者の考えだけで消せる」という強力なタグであることを考えると。削除依頼で存続がつきそうだな。と感じたものはタグを付けない。が今のところは平穏ではないかと。 私なんか底焦げが嫌いなので必要以上に掻き回して、存続と削除の中間である警告みたいなのほしいなー。削除にかけるかどうかだけを淡々と意見を募って一定量集まったら削除依頼の根拠にできるとかー。 でも現在の削除依頼を見ると、その簡易版てーと乱立して運用に耐えられないだろうなーとか。ならノートでいーじゃーん(My結論)。とか。ヌボーと眠い頭でイロイロ考えて、現状でカバーできる方法に落ち着くことも結構あります。--秋月 智絵沙(Chiether) 2008年11月10日 (月) 18:46 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。Wikipedia‐ノート:即時削除の方針でも話題が進行しておりますのでそちらにも目を通していただければ幸いです。--Himetv 2008年11月10日 (月) 21:20 (UTC)[返信]