Wikipedia:井戸端/subj/archivedateがある場合のaccessdate 必須

archivedateがある場合のaccessdate 必須 編集

初めて投稿します。よろしくお願いします。今日は『日本における地震対策と体制』のリンク切れの1つをWayback Machineで修復して、{{cite web}}でフォーマットし直しました。そのとき、{{cite web}}の引数 accessdateを指定しなかったので、赤い文字で「Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。」と怒られました。仕方なくaccessdateを追加したのだが、すると脚注ではちょっと変な表示なりました。次のように

プレジデント. 2012年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月27日閲覧。

「2014年8月27日閲覧」になっているが、実際は元のリンクの閲覧ができませんでした。切れているので、アーカイブを取りに行った状況。ここで重要なのは、むしろWayback Machineがこのリンクを保存した日付 (2012年10月24日)だと思います。
そこで、{{cite web}}の仕様変更を提案したい。引数archivedateが指定された場合、引数 accessdateを指定しなくてもいい、というふうにしたい。どうでしょうか?英語版ではaccessdateは必須(Required)ではなく推薦(Suggested)です。確かに、普通、指定してほしいが、archivedateが指定された場合は例外にできないでしょうか?だまって上記のエラー・メッセージを脚注に書き込まないように?
どこに聞けばいいかわからないので、ここで聞きました。よろしくお願いします。--Margin1522会話2014年8月26日 (火) 17:41 (UTC)[返信]

はじめまして。提案をされるのであればTemplate‐ノート:Cite webがよろしいと思います。本格的に提案をするのであれば、Wikipedia:お知らせなどでの告知も活用してください。
ここで続けなくてもいいのかもしれませんが…私の意見としてはarchivedateもaccessdateも必須とすべきではないかと思います。
  • WWWは紙媒体などと比べて流動的であって、後日見ようと思ったらリンク切れ、というのは珍しくありません。そういう意味で「いついつの時点で見たときには実在していた」という実在証明の意味がaccessdateにはあります。Wayback MachineのようなWWWアーカイブでも同じ(いつ時点でアーカイブを見て、あるサイトのアーカイブが見られたのか)。なお、学術誌の投稿規程などでも(用語はさまざまですが)アクセスした日付を必ず書けという指示はよく見るようです。
  • 同じ「流動的」という観点から、ページ自体が存在してもAという日付とBという日付の間に改訂されていて内容が変化しているということはめずらしくありません。サイトの性質にもよりますが改訂履歴がきちんと書かれているか保証の限りではありませんので、いつ時点の状態のサイトをアーカイブしたのかは重要な情報です。英語版がどういう議論の末に推奨としたのか分かりませんが、こうした観点からするとarchivedateは必須とするべき情報と考えられます。
面倒である、ということは否定しません。ですが、情報の精度ということを考えるとこれらの情報は必要なものであるように思います。--ikedat76会話2014年8月26日 (火) 18:01 (UTC)[返信]
ikedat76さん、レスをありがとうございます。そうですね、accessdateは面倒でもあります。でも、あるとリンク切れの修復に役立ち、使ってほしいです。英語版の実際の{{cite web}}使用状況を見ると、accessdateはオプションであっても大抵の人は付けてくれます。でも、一度 archiveulr と archivedateを指定すると、用が済んだということで省略する慣習もあるように見受けられ、それも合理的な考え方ではないかなと思います。Template‐ノート:Cite webをみると、すでに『この提案』などがありました。そこでもう一度相談してみます。 ありがとうございます。--Margin1522会話2014年8月27日 (水) 04:38 (UTC)[返信]