Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/佐々木朗希の完全試合 20220511

佐々木朗希の完全試合ノート / 履歴 / ログ / リンク元 編集

選考終了日時:2022年5月24日 (火) 16:35 (UTC)

  •   反対 :MicchanKさんのご指摘と関連しますが、そもそも特筆性があるのか疑問です。大記録であることは認めますが、藤井聡太プロ棋士入29連勝との記事はありませんし、多くのFA・GA記事がある競馬部門においても、GA記事天皇賞はあっても、大記録が生まれた個々のレース記事はありません(有ったらごめんなさい)。FA記事10.8決戦や、ドーハの悲劇のような記事はありますが、こちらは日本シリーズFIFAワールドカップ出場を目指しての試合で、日本中で関心がもたれた試合です。佐々木朗希選手も高い関心を持たれてはいましたが、試合前に全国で盛り上がるまではいかなったでしょう。 
あとは網羅性についてですが、出典がほぼ試合当日と翌日のネット記事で満たされており、雑誌記事やムック・単行本等の深い考察がなされた出典はありません。後日の記事があると思ったら、その後の登板結果でした。これではGAとは言い難いでしょう。せめてシーズンオフまで待って(シーズンを振り返る記事が出るので)、良質か問うても宜しいのかと存じます。
1球ごとのスコアは、末尾に表に纏めておけばよいことで、ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんに関わるでしょう。上述の10.8決戦は、同時代に書かれたのではないこともありますが、その点は簡潔にまとまっています。--Falcated会話2022年5月11日 (水) 13:47 (UTC)[返信]
  •   コメント Falcatedさんへ質問というより心配なのですが、この記事の特筆性に疑問を持つということは、「(本コメント時点で)この記事についている52の出典全てが『対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及』に該当しない」と思っていることになるのですが、流石にそうではないですよね?
    揚げ足を取るようですみませんが、Category:競馬の競走回顧を見てもわかるように、大記録が生まれているかいないかに関わらず、競馬の個々のレース記事は多数ありますし、GAにこそなっていないものの第40回ジャパンカップなどかなり質の高い記事もあります。Falcatedさんは「藤井聡太プロ棋士入29連勝との記事はありません」と仰っていますが、藤井聡太の連勝記録だって当然第三者言及は多数あるでしょうし、間違いなく特筆性はあります。ただ、特筆性はあるのにまだ誰も記事を書いていないだけです。「☆☆の記事は無いのに●●が立項されるのはおかしい」というのはただの感情論であり、●●の特筆性を否定できる論理ではありません。--totti会話2022年5月12日 (木) 00:31 (UTC)[返信]
  •   コメント(反対より)月間新記事賞では投票しましたが、GAの水準には達していないと思います。試合経過や試合後の関係者のコメント等はしっかりまとまっているのですが、佐々木の投球内容への評価(球種の割合、球速、セイバー視点の評価等々)、バッテリーの戦略(8回に投球テンポが上がった等)、対するオリックス打線の作戦や対策等がかなり不足していると思います。現状は佐々木のこの日の最高球速さえ記載がないですし。野球記者や評論家の分析はちょっと検索しても出てきますし、野球は大量にデータ残るスポーツですので、試合から日の浅い現状でもGA水準まで達する可能性は十分にあると思います。ただしシーズン中はチームの作戦上、捕手の松川や投手コーチ、監督等の証言は限定的になると思われ、その意味ではFalcatedさんの指摘も間違いではないと思います。--totti会話2022年5月12日 (木) 00:31 (UTC)[返信]
  •   返信 (tottiさん宛) :競馬レース記事の件は失礼致しました。特筆性の文言は削除致します。お詳しいようですので、Tottiさんが加筆修正されるのが宜しいんじゃないでしょうか。あとは試合内容章を文章化することと、試合後の反応賞とは別に、「考察」と呼べる章節が欲しいところです。NPBにおける意義や、アメリカ・台湾・韓国からの反応などが、今後記されることを期待致します。--Falcated会話2022年5月12日 (木) 13:11 (UTC)[返信]

選考期間終了時点で反対票1票のため、見送りとなります。--アリシア-jawiki会話 - 投稿記録2022年5月25日 (水) 11:03 (UTC)[返信]