Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/熊野川町九重 20170811

熊野川町九重 - ノート 編集

選考終了日時:2017年8月25日 (金) 02:55 (UTC)2017年9月8日 (金) 02:55 (UTC)

  • (自動推薦)2017年7月の月間新記事賞受賞記事。--Eryk Kij会話2017年8月11日 (金) 02:55 (UTC)[返信]
  •   賛成 地理・歴史・産業などについて一定の記述がなされていると考えます。
    • これは既に良質な記事となっている志摩町越賀志摩町和具などにもいえることなのですが、列挙されている地物についての説明が一切ないのがやや寂しく感じました。また、大宿谷・九重谷は地理院地図にもgoogleマップにも記載されていませんから、座標などを記していただければありがたいな、と思いました。
    • 「歴史」節の冒頭に、「その傍証として伊勢平氏が崇拝した市杵嶋姫命を祀る厳島神社が峰地区にある」という記述がありますが、この「峰地区」についての説明が無かったのでやや面食らいました。「地理」節の中に九重地区の小地名について説明する項があればより親切なのかな、と思いました。--Nux-vomica 1007会話2017年8月12日 (土) 14:07 (UTC)[返信]
  •   賛成 一通りの記述はできているものと思います。ただ、産業面が弱いように思います。九重茶に触れていますが、自家消費が中心に落ち込んでいた、というのであれば、その時代には主たる産業とも言いにくいように思いますし。農業や林業が主体なのでしょうか。--Tam0031会話2017年8月23日 (水) 09:51 (UTC)[返信]
  •   情報 選考終了時点で賛成2票・反対0票のため選考期間が2週間延長されます。--yusuke1109会話2017年8月25日 (金) 03:29 (UTC)[返信]
  •   賛成 良質の基準に照らして、不備のない域に達していると思います。
  • どうしても、今月ノミネートされた周辺の地理記事と比較してみてしまい、そうすると物足りなさを感じるのですが、それはまあ記事主題自体のポテンシャルの問題なんでしょうねえ。歴史節では江戸時代以前のことが無いのですが、まあ角川・平凡両事典にあたって情報がないのではしょうがないです。これ以上を求めるならば『熊野川町史』みたいなものに当たっていくことになろうかと思いますが、まあ谷底からさらに深い井戸の底に降りていくようなもので、帰ってこれなくなるかもしれないですからねえ。そこらへんを求めるのはもう一段階上のFAかなあ。むしろ、昭和50年代ごろに刊行された両書では、それ以後から現在までの30年ほどのことが書けないのを、Bookcafe kujuの節でそれがうまくフォローされていますね。理論上は、江戸時代以前と1990-2000年代を埋めるような何かがあるといいのですが・・・どうでしょうね。
  • 「細いながらも」から狭隘道路へとか、山道のリンクとかはさすがにやりすぎじゃないかと思いました(笑)。
  • このぐらいのミニマムな地理系記事の場合、「今現在の大字」として扱うか、「合併前の町村」として扱うか、明治時代の村、近世の村、どれを枠組みとして「歴史」を貫くか、悩ましいと思うんですよね。今回の一連の記事郡と九重村 (和歌山県)熊野川町あたりの連絡が弱いように思うので、どこかの時点でうまく繋げたいですね。--柒月例祭会話2017年9月4日 (月) 04:36 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Yapparina会話2017年9月7日 (木) 13:40 (UTC)[返信]