ドゥニエはかつてフランスで使われていた通貨単位。8世紀にメロヴィング朝ピピン3世が通貨改革により導入し、リーブルの240分の1の通貨単位であった。フランス革命後の1795年にフランを中心とする10進法体系の通貨に改められて廃止された……