ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン
ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン(SOUL FLOWER ACOUSTIC PARTISAN)は、2004年から始まった、ソウル・フラワー・ユニオンの地方巡業用アコースティック・ユニット。
ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン | |
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出身地 | 日本 関西 |
ジャンル | アコースティック |
活動期間 | 2004年 - |
事務所 | ブレスト音楽出版 |
公式サイト | SOUL FLOWER OFFICIAL SITE |
メンバー |
中川敬(唄、アコースティック・ギター、三線) リクオ(唄、ピアノ、アコーディオン) 奥野真哉(アコーディオン、オルガン、ピアノ) 高木克(アコースティック・ギター、ペダル・スティール) |
略歴
編集2004年、ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬を中心に、日本全国を地方巡業するための身軽なソウル・フラワーのアコースティック・ユニットとして始まった。
当初は、中川敬(ヴォーカル、アコースティック・ギター、三線)、奥野真哉(ピアノ、アコーディオン)、JIGEN(ベース)の三人であったが、2005年にはTEX & Sun Flower Seedの佐藤けんじ(パーカッション)を加えたツアーも行なっている。
2006年以降は、ソウル・フラワーの盟友リクオ(ピアノ、ヴォーカル、アコーディオン)が加入し、中川・リクオ・奥野(あるいは、ギタリスト高木克)の三人編成で、全国各地のライヴ・ハウス、ロック・フェスに出没している。
ライヴ・レパートリーはソウル・フラワー・ユニオン、リクオ、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットのアコースティックな代表曲が中心になっており、ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン名義のアルバムはいまだ発表されていない(DVD『ライヴ辺野古』の特典映像に、2007年12月27日の神戸長田神社でのソウル・フラワー・アコースティック・パルチザンの「辺野古節」が収録されている)。