簡公(かんこう)は、の第21代公。懐公の子であり昭子の弟。

簡公
第21代公
王朝
在位期間 前414年 - 前400年
都城 雍城
姓・諱 嬴悼子
諡号 簡公
生年 不詳
没年 簡公15年(前400年
懐公
陵墓 丘里(景公陵西)

生涯

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霊公10年(紀元前415年)、霊公が薨去したが、子の献公は立つことができず、霊公の季父(末の叔父)である悼子が立って秦公(以降は簡公と表記)となった。

簡公6年(紀元前409年)、令を下し、初めて役人に剣を帯びさせた。また、洛水に溝を掘って重泉[1]長城を築いた。

簡公15年(紀元前400年)、薨去し、子の恵公が立って秦公となった。

脚注

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参考資料

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  • 史記』(秦本紀第五)