有間カオル
有間 カオル(ありま カオル)は、日本の小説家。東京都出身。
有間 カオル (ありま カオル) | |
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誕生 |
????年??月??日 日本・東京都 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 法政大学文学部哲学科卒業 |
活動期間 | 2009年- |
代表作 | 『太陽のあくび』 |
主な受賞歴 | 第16回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞(2009年)『太陽のあくび』 |
デビュー作 | 『太陽のあくび』 |
公式サイト | [1]有間カオルの仕事&趣味 |
ウィキポータル 文学 |
経歴・人物
編集法政大学文学部哲学科卒業。2009年、『太陽のあくび』で、電撃小説大賞の一部門として新設された「メディアワークス文庫賞」の最初の受賞者となる(野﨑まどと同時受賞)。同作は、2009年12月、メディアワークス文庫の創刊ラインナップのうちの1冊として刊行された。
作品リスト
編集単行本
編集- ボタニカル(2016年5月)
東京創元社
編集- 気まぐれ食堂 神様がくれた休日(2016年8月)
- お隣さんは小さな魔法使い (2017年7月)
- 氷住灯子教授と僕とYの世界(2022年6月)
- 旅する妖精たち(2024年3月)
文庫
編集- 太陽のあくび (2009年12月)
- 死神と桜ドライブ (2010年3月)
- めげないくんとスパイシー女上司 (2010年8月)
- サムシング・フォー 〜4人の花嫁、4つの謎〜 (2011年6月)
- 魔法使いのハーブティー (2013年3月)
- 招き猫神社のテンテコ舞いな日々 (2014年11月)
- 招き猫神社のテンテコ舞いな日々2 (2015年7月)
- 招き猫神社のテンテコ舞いな日々3 (2016年9月)
- アルケミストの不思議な家 (2018年6月)
- 迷える羊の森 フィトセラピスト花宮の不思議なカルテ (2019年8月)
- お隣さんは小さな魔法使い(2021年8月)※文庫落ち
- 夢見るレシピ ゲストハウスわすれな荘(2014年12月)
- スープのささやき ゲストハウスわすれな荘(2015年9月)
- 荒木町奇譚(2018年1月)
- 気まぐれ食堂 神様がくれた休日(なつやすみ)(2018年5月)
- 青い花の下には秘密が埋まっている 四季島植物園のしずかな事件簿(2020年8月)
- パラサイトグリーン ある樹木医の記録 ※ボタニカル改題 (2021年7月)
- 忘れものは絵本の中に(2024年8月)
WEB連載
編集- 小さな庭のないしょ話(2019年4月~)
メディアミックス
編集- 招き猫神社のテンテコ舞いな日々 コミカライズ(B's-LOG COMICS 2016 Apr. Vol.39より連載開始)
- コミック 招き猫神社のテンテコ舞いな日々1巻 (2016年9月) 画:八街潤
- コミック 招き猫神社のテンテコ舞いな日々2巻 (2017年6月) 画:八街潤
小説講座講師
編集池袋コミュニティカレッジ「そうだ小説を書こう」 2019年〜
関連項目
編集外部リンク
編集- 有間カオルの仕事&趣味本人のブログ
- 有間カオル-note
- 「元気になりたい人はぜひ」MW文庫賞『太陽のあくび』有間先生インタビュー - 電撃オンライン
- メディアワークス文庫公式ブログ » 有間カオルです。 - 『死神と桜ドライブ』刊行時の自己紹介
- 有間カオル (@KaoruArima) - X(旧Twitter)
- 旅する作家 有間カオルちゃんねるー youtube