栃内新
栃内 新(とちない しん、1951年1月7日 - )は、日本の生物学者。専門は多様性生物学、北海道大学元教授。
栃内新 | |
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生誕 |
1951年1月7日(73歳) 札幌市 |
国籍 | 日本 |
研究分野 | 多様性生物学、発生生物学、進化発生学 |
研究機関 | 北海道大学 |
出身校 | 北海道大学大学院理学研究科 |
プロジェクト:人物伝 |
人物
編集北海道札幌市生まれ、北海道大学理学部卒業後、同大大学院に進学、理学部助手、講師を経て、同大学院理学研究院教授。理学博士。2016年4月特任教授退職[1]。同大の科学技術コミュニケーター養成ユニットのスーパーバイザーも務める。
所属学会
編集- 日本動物学会
- 発生生物学会
- 日本比較免疫学会
- 国際発生生物学会
親族
編集主な研究テーマ
編集- クシクラゲのbrachyury遺伝子から見た後生動物の進化
- ミジンコにおける捕食者により誘導される表現型多型
- ミジンコの単為生殖および有性生殖の切り換えメカニズム
- メダカの神経分化・脳形成とmicroRNAの働き
- ミステリークレイフィッシュの単為生殖機構
- ヤマトヒメミミズの再生と生殖
- アフリカツメガエルの再生