イルサ・シグルザルドッティル

イルサ・シーグルザルドッティルYrsa Sigurðardóttir1963年8月24日 - )は、アイスランド小説家

Yrsa Sigurðardóttir
Bloody Scotland International Crime Writing Festivalで(2019年
誕生

ヴィルボルグ・イルサ・シーグルザルドッティル

Vilborg Yrsa Sigurðardóttir
(1963-08-24) 1963年8月24日(60歳)
国籍 アイスランドの旗 アイスランド
ジャンル 推理小説児童文学
ウィキポータル 文学
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来歴 編集

アイスランド共和国レイキャヴィーク出身。アイスランド大学カナダコンコルディア大学を卒業した後、建設会社に勤務しながら1998年より執筆活動をしている。児童向けの作品を書いていたが、2005年に『魔女遊戯』 Þriðja táknið で大人向けの作品を発表して以来、世界33ヶ国が出版権を取得し、世界的に知名度のある作家となった。

人物 編集

既婚者であり、夫と二人の子供とレイキャヴィークで暮らしている。

作品 編集

  • 『魔女遊戯』 Þriðja táknið (2005年)
    • 戸田裕之の翻訳で集英社より2011年に刊行された。翻訳には英語版である Last Rituals が使用された。
  • Sér grefur gröf2006年
  • Aska2007年
  • Auðnin2008年
  • Horfðu á mig2009年
  • Ég man þig2010年
  • Brakið2011年

関連項目 編集