宇佐玄雄

日本の臨済宗の僧、精神科医

宇佐 玄雄(うさ しずお/げんゆう、1886年4月15日 - 1957年2月14日)は、日本臨済宗精神科医医学博士)。京都三聖病院の初代院長。森田正馬の弟子で森田療法の実践者。

略歴

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この頃、倉田百三(この時の体験が『神経質者の天国』になる)を治療

  • 1936年、神経質者の残像の研究で医学博士となる
  • 1957年2月14日、遷化

著書

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  • 『説得療法』(人文書院、1936年)
  • 『癖の直し方』(人文書院、1939年)
  • 『神経衰弱と癖の療法』(人文書院、1940年)
  • 『精神病の看病法』(人文書院、1941年)

家族

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子に宇佐晋一

参考文献

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  • 宇佐晋一「森田療法と仏教」(『大法輪』1983年9月号)

関連項目

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外部リンク

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