萩原 真(はぎわら まこと、1910年明治43年) - 1981年昭和56年))は、日本宗教家

萩原 真
個人情報
生誕
萩原 真(はぎわら まこと)

1910年
死没 1981年
宗教 真の道
子供 次男:萩原真明
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真の道開祖千葉県長生郡出身。

生涯

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1945年昭和20年)の第二次世界大戦の際は中国で現地召集され、終戦と同時に抑留する。翌年の1946年(昭和21年)に日本に帰国した[1]

1948年(昭和23年)に心霊研究グループにより「千鳥会」を結成、翌年の1949年(昭和24年)には宗教法人となる。1952年(昭和27年)に初代教え主に就任した際に、千鳥会から真の道と改称された[1][2]

1981年昭和56年)、死去。享年72[1]

著書

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  • 『真を求めて:萩原真自伝』(1991年11月、真の道出版部)

脚注

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  1. ^ a b c 真の道の歩み”. 真の道. 2024年4月7日閲覧。
  2. ^ 多くの巨人を引き寄せた「千鳥会」”. note.com. 2024年4月7日閲覧。
先代
真の道
初代教主
1949年 - 1982年
次代
萩原真明