貴志 正成(きし まさなり)は、戦国時代武将後北条氏の一門衆である北条氏照の家臣。

 
貴志正成
時代 安土桃山時代
生誕 天文9年(1540年
死没 慶長8年6月9日1603年7月17日
別名 兵部
主君 北条氏照
氏族 安部氏族貴志氏
父母 貴志豊後守
正久正吉
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生涯

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父は武蔵国国衆である大石氏に仕え、自身も大石氏を襲った北条氏照に仕えた。所領は武蔵国阿知免村、野辺村、栗木村、安松庄。天正18年(1590年小田原征伐の後は子の正久正吉徳川家康に仕官し、以後は両家とも旗本となった。

出典

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