前川清治
日本のジャーナリスト、政治家、社会運動家
略歴 編集
兵庫県生まれ。大阪文学学校研究科卒。北陸新聞記者、労働旬報社編集長を経て川崎市議会議員を4期16年務める。社会福祉法人みのり会理事長、神奈川自治体問題研究所常任理事[2]。
著書 編集
- 『黒いワンマンカー 合理化に抵抗する私鉄バス労働者』労働旬報社 1970
- 『あさやけの東京 美濃部都政と都民運動の前進』労働旬報社 1971
- 『川崎市の市民オンブズマン制度 解説と資料』自治体研究社 1991
- 『かわさき地名遊歩道』多摩川新聞社 1992
- 『鎌倉アカデミア 三枝博音と若きかもめたち』サイマル出版会 1994
- 『三枝博音と鎌倉アカデミア 学問と教育の理想を求めて』中公新書 1996
- 『かわさき「地名」散歩』多摩川新聞社 1998
- 『かわさき歴史ウオーク』東京新聞出版局 2002
- 『津久井歴史ウオーク』東京新聞出版局 2003
- 『相模川歴史ウオーク』東京新聞出版局 2005
- 『道志七里物語 緑と清流と歴史の郷』山梨日日新聞社 2006