三浦 潤(みうら じゅん、1946年8月5日 - )は、日本の裁判官弁護士神戸地方裁判所長を経て、大阪高等裁判所部総括判事を最後に定年退官後、関西大学法科大学院教授を務めた。

人物・経歴

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北海道出身。北海道大学法学部法律学科卒業。北海道大学大学院法学研究科修士課程修了。1971年旧司法試験合格。2005年岡山家庭裁判所長。2007年神戸地方裁判所長。2008年大阪高等裁判所部総括判事[1]。2011年関西大学法科大学院教授[2]。2016年兵庫県弁護士会弁護士登録[1]

出典

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先代
長岡哲次
岡山家庭裁判所長
2005年 - 2007年
次代
長門栄吉
先代
林醇
神戸地方裁判所長
2007年 - 2008年
次代
前田順司