白勢 友彌(しろせ ともや、1880年明治13年〉3月9日[1] - 1916年大正5年〉[2])は、日本農民、大地主[1]、新潟県多額納税者[1][3]。族籍は新潟県平民[1][4]

人物

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新潟県北蒲原郡金塚村(現・新発田市金塚)出身。白勢長衛の弟[1]1911年(明治44年)、家督を相続した[1]1914年(大正3年)、早稲田大学推薦校友となる[5][6] 。農業を営み[3]、大地主であった[1]

家族・親族

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白勢家
親戚
  • 二宮孝順(大地主、農業、新潟県多額納税者)

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 『人事興信録 第4版』し34頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年12月26日閲覧。
  2. ^ 「校友動静」『早稲田学報』第257号、早稲田大学校友会、1916年7月10日、18頁。 
  3. ^ a b 『日本紳士録 第17版』全国多額納税者 新潟県之部(明治四十五年六月一日調)4頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年12月26日閲覧。
  4. ^ a b c 『人事興信録 第5版』し37-38頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年12月26日閲覧。
  5. ^ 『早稲田大学校友会会員名簿 大正4年11月調』推選校友之部289頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年9月3日閲覧。
  6. ^ 「春期中央校友大会」『早稲田学報』第228号、早稲田大学校友会、1914年2月10日、8頁。 
  7. ^ a b c d e 『人事興信録 第3版』し60頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年12月27日閲覧。
  8. ^ a b 『全国五十万円以上資産家表 時事新報社第三回調査』6頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年12月26日閲覧。

参考文献

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  • 人事興信所編『人事興信録 第3版』人事興信所、1903-1911年。
  • 交詢社編『日本紳士録 第17版』交詢社、1912年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第4版』人事興信所、1915年。
  • 『全国五十万円以上資産家表 時事新報社第三回調査』時事新報社、1916年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
  • 『早稲田大学校友会会員名簿 大正4年11月調』早稲田大学校友会、1915-1925年。

外部リンク

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