大椿周亨(だいちん しゅうこう)は、室町時代の臨済宗の僧。
鎌倉瑞泉寺の義堂周信の室に入り、その法を嗣ぐ[1]。京都安国寺、南禅寺、応永28年(1421年)から伏見大光明寺の住持を歴任する[1]。ほか伏見宮貞成親王に経典を講じた[1]。