小山哲司

日本の地方公務員。東京都下水道局長

小山 哲司(こやま てつし、1958年11月3日 - )は、日本の地方公務員東京都下水道局長を経て、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ゼネラル・コーディネーション・オフィサー。

人物・経歴

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1982年一橋大学法学部卒業、東京都庁入庁、東京都下水道局東部管理事務所配属。1989年東京都下水道局庶務課秘書係主任。2002年東京都財務局主計部副参事(予算担当)。2005年東京都下水道局総務部総務課長[1][2]

2010年東京都下水道局職員部長。東京都下水道局総務部長、東京都オリンピック・パラリンピック準備局理事(大会準備調整・スポーツ推進担当)兼東京都政策企画局理事(連絡調整担当)を経て、2017年東京都オリンピック・パラリンピック準備局次長[1][2][3]。2018年から東京都下水道局長を務め[1][2]、老朽化施設の再構築、浸水対策、震災対策などにあたった[4][5]

2019年からは東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ゼネラル・コーディネーション・オフィサーを務め[1][2]地方公共団体との間での調整や、解散計画などの統括を担当した[6]。2022年地方公共団体金融機構理事[7]

脚注

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先代
渡辺志津男
東京都下水道局長
2018年 - 2019年
次代
和賀井克夫