桂南楽
日本の落語家の名跡、当代は2代目
桂 南楽（かつら なんらく）は、落語家の名跡。
- 桂南楽 - 現∶三代目桂小南
- 桂南楽 - 本項にて記述
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| 本名 | |
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| 生年月日 | 1997年4月11日（27歳） |
| 出身地 |  日本・宮崎県宮崎市
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| 師匠 | 三代目桂小南 |
| 名跡 | 1. 桂南太郎 （2018年 - 2022年） 2. 桂南楽 （2022年 - ） |
| 出囃子 | 琉球節 |
| 活動期間 | 2018年 - |
| 所属 | 落語芸術協会 |
経歴
編集1997年4月11日、宮崎県宮崎市出身。宮崎日本大学高等学校を経て、日本大学中退。
2018年4月、三代目桂小南に入門し一番弟子となる。7月に前座となり「南太郎」を名乗る。8月に、新宿末廣亭にて演目「子ほめ」で初高座。
2022年8月、弟弟子桂南馬と共に二ツ目に昇進し、師匠小南の二ツ目の際の名「南楽」に改名[1][2]。当初は「南太郎」のまま二ツ目に昇進する予定であったが、弟弟子南之助が継ぐ予定だった師匠の二ツ目名「南楽」を継ぎたいと申し出たため継ぐことになった。
人物
編集芸歴
編集脚注
編集出典
編集- ^ “二ツ目昇進 南太郎改メ桂南楽・南之助改メ桂南馬”. 落語芸術協会 (2022年8月11日). 2022年8月13日閲覧。
- ^ “本日より 二ツ目に昇進！ 桂 南之助 改メ 桂 南馬、桂 南太郎 改メ 桂 南楽のお二人です！ 昇進おめでとうございますー！”. 新宿区民ニュース (2022年8月11日). 2022年8月13日閲覧。
- ^ “桂小南門下の桂南楽、桂南馬が二ツ目に昇進 同日入門でわずか３時間差の“ツインズ””. スポーツ報知 (2022年9月9日). 2024年3月1日閲覧。