羽田太河
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2021年4月) |
羽田 太河(はだ たいが、1998年9月12日 - )は、日本のオートバイ・ロードレースライダーである。山梨県富士吉田市出身。血液型はA型。ニックネームは「タイガー (Tiger) 」。
羽田 太河 | |||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CEV moto2参戦時(2020年) | |||||||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||||||
生年月日 |
1998年9月12日(26歳) 山梨県富士吉田市 | ||||||||||||||||||||||||
|
人物
編集5歳よりバイクに乗りはじめる。初めて乗ったバイクはホンダのQR50。8歳で桶川スポーツランドのQR50クラスでシリーズチャンピオン。同時にミニバイクにステップアップ。11歳 NSFトロフィーグランドチャンピオンシップJr優勝。14歳でミニバイク活動を終了。ここまで各ミニバイクサーキットのシリーズ戦でトップレベルの成績を残す(筑波サーキット1000チャンピオン、秋ヶ瀬2位など)。
2014年からアジアロードレース選手権でロードレースに本格にデビュー。2017年には600ccクラスで年間ランキング2位に輝く。
2020年よりCEV repsol moto2クラスにフル参戦を開始。
2022年、全日本ロードレースST600クラスに参戦。シーズン半ばにランキングトップのままMoto2へ代役参戦した為[1]、前半戦のみの参戦であったがST600クラスシーズンランキング5位を獲得。
主な戦績
編集アジアロードレース選手権
編集- 2014年 - UB130クラス シリーズ2位
- 2015年 - 600ccクラス シリーズ21位
- 2016年 - 600クラス シリーズ10位
- 2017年 - SS600クラス シリーズ3位
- 2018年 - SS600クラス シリーズ11位
CEV repsol moto2
編集- 2020年 - ランキング4位
脚注
編集- ^ “羽田太河、SAGで終盤戦8レースにMoto2から参戦。肩を負傷したロドリゴの代役/MotoGP”. オートスポーツweb. SAN-EI (2022年8月13日). 2024年5月12日閲覧。