ジョナサン・レビン
アメリカ合衆国の経済学者
ジョナサン・レビン (Jonathan Levin、1972年11月17日- )は、アメリカ合衆国のスタンフォード大学で活動する経済学者。
生誕 | 1972年11月17日(51歳) |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
研究機関 | スタンフォード大学 |
研究分野 | ミクロ経済学 |
母校 |
スタンフォード大学 オックスフォード大学ナフィールド・カレッジ マサチューセッツ工科大学 |
博士課程 指導教員 | ベント・ホルムストローム[1] |
影響を 受けた人物 | ポール・ミルグロム |
受賞 | ジョン・ベイツ・クラーク賞 (2011) |
情報 - IDEAS/RePEc |
2016年9月1日にスタンフォード大学経営大学院の学部長をガース・サロナーから引き継いだ[2] 。また彼は、スタンフォード大学経済学部で価格理論の教授 (正式な肩書はHolbrook Working Professor of Price Theory)を務めており、同学部長にも就任している。2011年にジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞した[3]。
学歴
編集レビンは1994年にスタンフォード大学で文学士号と理学士号を取得すると、1996年にオックスフォード大学ナフィールド・カレッジで経済学の研究修士を、1999年にはマサチューセッツ工科大学で経済学の博士号を取得した。イェール大学コウルズ財団の博士研究員であり、2000年にスタンフォード大学で教鞭を執るようになった。彼の研究は産業組織論分野である[5]。
出典
編集- ^ Relational contracts, incentives and information
- ^ Chaykowski, Kathleen. “Stanford Business School Names Economist Jonathan Levin As Its New Dean”. Forbes. 2016年5月24日閲覧。
- ^ https://www.wsj.com/articles/SB10001424052748703648304576265321741541198
- ^ Gellman, Lindsay (2016年5月23日). “Stanford Business School Names Economist Jonathan Levin as New Dean”. Wall Street Journal. ISSN 0099-9660 2016年5月24日閲覧。
- ^ “Jonathan Levin CV”. Stanford University. Stanford University. 2021年6月26日閲覧。
外部リンク
編集- スタンフォード大学公式サイト(英語)