荒島 保(あらしま たもつ、1925年11月6日 - 2014年3月23日 )は、日本経営者豊田工機会長を務めた。

来歴・人物

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三重県出身[1]1945年彦根経済専門学校を卒業し、1947年8月にトヨタ自動車工業に入社[1]1978年9月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1988年9月に常務監査役に就任し、1992年9月には顧問に就任[1]1993年4月に豊田工機顧問に就任し、同年6月には会長に就任し、1997年6月から相談役を務めた[1]

2014年3月23日死去[2]。88歳没。

脚注

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参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。