斎田 一路(さいた いちろ、1937年2月12日 - 2006年1月18日)は、日本の経営者。共同通信社社長を務めた。
東京都出身[1]。1960年に慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に共同通信社に入社[1]。1994年6月に常務理事に就任し、1996年6月に専務理事を経て、1998年6月から2002年12月までに社長を務めた[1]。電通取締役も務めた[1]。
2006年1月18日下咽頭がんのために死去[2]。68歳没。
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