生野 専吉(しょうの せんきち、1913年9月22日 - 1989年6月6日)は、日本の経営者。三井信託銀行社長を務めた。東京都出身[1]。
1937年に東京帝国大学法学部法律学科を卒業し、三井信託銀行に入行した[1]。1971年5月から1979年6月までに社長を務め、1979年6月に相談役に就任[1]。
1983年に勲二等瑞宝章を受章[1]。
1989年6月6日心不全のために死去[2]。75歳没。