正野 勝也(しょうの かつや、1928年1月2日 - )は、日本の経営者雪印乳業社長を務めた。北海道小樽市出身[1]

経歴

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1949年北海道大学農学部を卒業し、同年に北海道酪農協同(のちの雪印乳業)に入社[1]1981年に取締役に就任し、1985年6月に常務、1987年6月に専務を経て、1988年1月に社長に就任[1]1993年6月に会長に就任[1]。社長在任時には、自社グループの結束と強化、海外進出による国際化の進展、チーズの日の創設による普及活動への貢献などを行った[2]

1996年4月に勲二等瑞宝章を受章[1]

脚注

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参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第39版 上』人事興信所、1997年。 
先代
山本庸一
雪印乳業社長
1988年 - 1993年
次代
片山純男