鈴木正 (鉄道実業家)

日本の実業家 (1922-2008)

鈴木 正(すずき ただし、1922年7月8日 - 2008年2月28日)は、日本の経営者山陽電気鉄道社長、会長を務めた。

来歴・人物

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兵庫県出身[1]1947年京都大学法学部政治学科を卒業し、同年に山陽電気鉄道に入社した[1]1963年11月に取締役に就任し、1971年6月に常務、1978年6月に専務、1981年7月に副社長を経て、1986年6月に社長に就任[1][2]1992年6月に会長に就任し、1995年6月には相談役に就任[1]

1995年11月に勲三等瑞宝章を受章[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 1999, す94頁.
  2. ^ 1986年 5月28日 日本経済新聞 朝刊 p10

参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第40版 上』興信データ、1999年。 
先代
渡辺寿男
山陽電気鉄道社長
1986年 - 1992年
次代
大国正巳