須藤尚紀
須藤 尚紀(すどう なおき、1962年7月26日 - )はJBC(日本ボクシングコミッション)のリングアナウンサー。
すどう なおき 須藤 尚紀 | |
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プロフィール | |
出身地 | 神奈川県 |
生年月日 | 1962年7月26日 |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 神奈川県立横浜平沼高等学校 |
所属事務所 | JBC(日本ボクシングコミッション) |
活動期間 | 2001年 - |
ジャンル | ボクシング |
出演番組・活動 | |
出演中 |
WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT FUJI BOXING DIAMOND GLOVE PHENIX BATTLE |
来歴
編集1962年神奈川横浜市西区出身。11歳上の姉、同い年の弟(双子)の3人姉弟がいる。この年に「後楽園ホール」も竣工。1965年、格闘技好きの伯父に連れられて「後楽園ホール」でボクシングを初観戦し、以降遊びでジム通いはするが続かず。1987年、25歳で外資系の化粧品会社にデザイナーとして就職。以降副業として司会業も並行しながら、家具会社のデザイナー、建築会社の設計施工の管理職に転職。2001年に夢を諦めない心理学を実践し、JBCの試合役員ライセンス(リングアナウンサー)を取得した[1]。
人物
編集「アスリートファースト」を掲げ、リングアナウンスを行っている。プロボクシングにおけるリングアナウンサーは名誉職であり、給与がないため、本業は他にある。現在は、YAN(YOKOHAMA Artist Network)代表、「株式会社フォーミ(For-mi)」アドバイザー、メンタルトレーナー、NPO法人「子供の為のスポーツ&カルチャー交流振興協会・ヒラソール」理事、「WILLエデュケーションプランニング」公認講師、「メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」会員、NPO法人「日本フラワーハートセラピスト協会」会員・認定セラピストなど、多くの副業を持っている。
JBCにおける2023年度のライセンス年度番号は4[2]。JBC日本ボクシングコミッションが採用した新人リングアナウンサーの研修も担当している[3]。現在、JBCにおいてはライセンスの掛け持ちができないため、リングアナウンサーライセンスしか所持していないが、過去にはタイムキーパーも担当していた[1]。
その他
編集- 2023年9月13日に後楽園ホールで開催された「第45弾 ザ・グレイテストボクシング」で、1000回目のアナウンスを迎えた[4]。
出典
編集- ^ a b “アスリートファーストを胸に心を込めたコールを会場全体へ届ける〜須藤尚紀さん〜 | BACK ATHLETE”. 2023年12月27日閲覧。
- ^ “ライセンス交付者”. Japan Boxing Commission | 一般財団法人日本ボクシングコミッション. 2023年12月27日閲覧。
- ^ “須藤 尚紀さんのプロフィールページ”. profile.ameba.jp. 2023年12月27日閲覧。
- ^ “【ボクモバニュース】須藤尚紀リングアナが1000回目の登場 2023.12.14”. ボクシングモバイル. 2023年12月27日閲覧。