石田 徳次郎(いしだ とくじろう、1918年12月3日 - 1990年3月28日)は、日本の経営者京都府京都市出身[1]

経歴

編集

1939年1月に石田旭山印刷取締役に就任し、1941年同志社大学法学部政治学科を卒業[1]1943年大日本スクリーン製造専務に就任し、1947年5月には社長に就任[1]1989年4月に会長に就任[2]

1963年6月に紺綬褒章を受章し、1980年4月に藍綬褒章を受章[1]

1990年3月28日心不全のために死去[3]。71歳没。

脚注

編集
  1. ^ a b c d 人事興信所 1985, い247頁.
  2. ^ 1989年 4月25日 日本経済新聞 朝刊 p11
  3. ^ 1990年 3月28日 日本経済新聞 夕刊 p19

参考文献

編集
  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。