上田博之
上田 博之(うえだ ひろゆき、1933年(昭和8年)1月1日[1] - 2006年(平成18年)4月27日[1])は、日本の政治家。広島県東広島市出身。東広島市長(2期)。
上田 博之 うえだ ひろゆき | |
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生年月日 | 1933年1月1日 |
出生地 | 広島県東広島市 |
没年月日 | 2006年4月27日(73歳没) |
称号 |
瑞宝中綬章 従五位 |
第7-8代 東広島市長 | |
在任期間 | 1998年5月19日 - 2006年4月27日 |
来歴
編集1998年、東広島市長に初当選。
2002年、無投票で再選。
2006年、健康状態の悪化を理由に3期目の市長選挙には出馬しないことを表明。同年4月23日、任期満了に伴う市長選が行われ、前県議の蔵田義雄が初当選した[2]。4月27日、上田は直腸癌のため任期満了の直前に死去、73歳。死没日をもって瑞宝中綬章追贈、従五位に叙される[3]。
脚注
編集- ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、347頁。
- ^ 東広島市長選挙 - 2006年04月23日投票 | 広島県東広島市 | 選挙ドットコム
- ^ 『官報』第4352号11頁 平成18年6月6日号
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